【日本ハム】マルティネス「恋しかった」エスコン 4月6日以来本拠地出場で快音「ナマラウレシイ」
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2025年07月04日 22:38 日刊スポーツ

日本ハム対楽天 3回裏日本ハム2死二塁、左中間に適時二塁打を放つマルティネス(撮影・黒川智章)<日本ハム7−1楽天>◇4日◇エスコンフィールド
4月6日以来の本拠地出場となった日本ハムアリエル・マルティネス捕手(29)が、3回に左中間を破る適時二塁打を放つなど2安打1打点。右腕の負傷から1軍に復帰した6月17日以降はビジターが続いており、「札幌、北海道、エスコンフィールドが恋しかった。この球場でのプレーを心待ちにしていた」と地元ファンの声援を背に快音を連発した。お立ち台では「ホッカイドウハ、ナマラコイシカッタ。ナマラウレシイ」と日本語で喜びを表現した。
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