『放送局占拠』“武蔵三郎”久々の家族ショット　視聴者歓喜「また会えてうれしい」「癒し」

　嵐の櫻井翔が主演を務める、日本テレビ系ドラマ“占拠シリーズ”第3弾『放送局占拠』（12日スタート、毎週土曜　後9：00※初回10分拡大）の公式インスタグラムが、5日までに更新され、“武蔵”一家の家族写真が公開された。

【写真あり】また会えてうれしい！久々の“武蔵三郎”家族ショット

　公式アカウントは「仲睦まじい武蔵一家のほのぼの家族写真」とつづり、櫻井、比嘉愛未、吉田帆乃華の“家族ショット”を投稿。父・武蔵三郎（櫻井）と母・裕子（比嘉）が娘・えみり（吉田）を囲むほのぼのショットとなっている。

　この投稿には「また武蔵FAMILYに会えてうれしいです」「幸せな写真をありがとうございます」「ラストはまた幸せな3ショットが見られますように」「癒しのオフショット」「ひどいめにあいませんように」といった声が寄せられている。

　櫻井が武蔵三郎を演じる“占拠シリーズ”は2023年『大病院占拠』、24年『新空港占拠』と続編が制作され、今作は3作目となる。占拠シリーズの醍醐味は、面で顔を隠した武装集団から次々に突きつけられる要求と、迫りくるタイムリミット。物語が進むにつれて、犯行の動機、犯人たちの素顔が明らかになる。しかし、明らかになればなるほど、隠されていた真実は深い謎を刻む。息もつかせぬ“どんでん返し”からの“どんでん返し”というスピード感のある展開が話題となった。第3弾の今作も、一瞬も気の抜けない完全オリジナルのタイムリミット・バトル・サスペンスとなる。