
【写真】2025年「夏ドラマ」期待ランキング10位〜1位に輝いた作品、出演者フォトギャラリー
今回の結果は、クランクイン!が2025年6月26日〜30日の5日間、7月スタートの夏ドラマの作品の中から、読者が期待している作品についてアンケートを実施し、集計したもの。投票は1人につき3票まで。2578名から回答があった。
『19番目のカルテ』は、19番目の新領域である総合診療科の医師・徳重晃(松本)が、「問診」により患者と向き合い、時には患者の話に隠されたうそを見抜きながら、病気を診るだけでなく、心や生活背景をもとに患者にとっての最善を見つけ出していく姿を描く新しいヒューマン医療エンターテインメント。主演を務める松本は、キャリア30年目にして自身初となる医師役に挑戦する。富士屋カツヒトによる連載漫画『19番目のカルテ 徳重晃の問診』(ゼノンコミックス/コアミックス)を原作に、『コウノドリ』シリーズの坪田文が脚本を手掛ける。
松本演じる徳重と同じ魚虎総合病院で働く、整形外科の新米医師・滝野みずきを小芝風花が、魚虎総合病院の外科部長の息子で、外科医の東郷康二郎を新田真剣佑が演じることが発表されている。
回答者からは「新しい切り口での医療ドラマ あたたかくなるドラマだときいているので楽しみ」「今までの医療ドラマとは一線を画していて、現実的なお話のようなのでとても興味があります」「原作漫画を読みました。総合診療科をテーマにした気持ちが温かくなるようなお話が楽しみです」といった声のほか、『99.9-刑事専門弁護士』以来、約7年ぶりの日曜劇場主演となる松本の演技に対する期待の声も多数寄せられている。
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