MBSアナウンスセンターに潜入、新人アナ研修→“異例デビュー”の裏側　いきなり「パンダ」 【上田芹莉アナプロフィールあり】

　MBSテレビの新人・上田芹莉アナウンサーがデビューするまでの裏側が、あす6日の『MBSマンスリーリポート』（前5：45　※関西ローカル）で放送される。

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　上田アナは4月に入社後、5月にアナウンスセンターに配属され、研修に励んだ。アナウンサーとしての発音、発声など、さまざまな先輩アナがマンツーマンでつき、学んでいく。上泉雄一アナによる「リポート研修」、西靖アナによる「ニュース研修」…。

　例年は、こうした研修を2ヶ月間みっちり受け、７月初旬にラジオニュースを読むいわゆる「初鳴き」デビューできるか否（いな）か、先輩アナらが判断する。しかし、上田アナは少し様子が違っていた。なんと、初鳴きより前に「現場」に出ることが決まった。

　そのキーワードは「パンダ」。3週間後の『よんチャンTV』での中継で、和歌山 から中国へ帰るパンダをめぐる人々を取材、中継することになった。さらにその前には番宣番組を担当することに。異例のデビューに向け、上田アナはどう乗り切っていくのか…。

■上田芹莉アナウンサー　プロフィール
生年月日：2002年10月12日
出身：兵庫県西宮市
趣味：バイオリン、数独、漫才鑑賞、アニメ鑑賞
特技：タイピング、韓国語、クロールより速い平泳ぎ

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