女優の上戸彩(39)が4日放送のTBS系「A−Studio+」(金曜午後11時)に出演。多忙だった10代のころを振り返った。
上戸は1997年、12歳の時に全日本国民的美少女コンテストで審査員特別賞を受賞し、芸能界入り。16歳で出演したTBS系ドラマ「3年B組金八先生」で性同一性障害を抱える生徒を熱演し、注目を集め、ブレーク。多忙を極めた10代だったという。
MCの笑福亭鶴瓶(73)が「帰って3時間寝れるっていう時もあったんでしょ?」と聞くと、上戸は「長くて3時間です」と答え、驚きの声が上がった。
続けて「あっ。今日3時間寝れる、やったーっていう。基本的に30分、1時間…。あとは、もう楽屋にあるシャワー浴びて、車で仮眠して次行きますかとか」と振り返った。それは16歳で「金八先生」をやってから二十歳ぐらいまで続いたという。
そして「学校も行ってたでしょ?」の問いに、「堀越行ってたんですけど、高2の時に『単位が110時間足らないから、どうする?』って学校に言われたのと…」と明かすと、鶴瓶からは「ダメじゃん!」のツッコミが入った。
|
|
そして上戸は「で、3年先のスケジュール、ギューッていうの見せられて、ダメじゃん、無理じゃんってなって、高2の夏でやめたんです」と打ち明けた。
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。