本日7月7日といえば「七夕」ですが、一方では「そうめんの日」でもあります。これは全国乾麺協同組合連合会によって1982年(昭和57年)に制定されました。平安時代には宮中における七夕の行事に「そうめん」が欠かせない供え物とされていたなど、古くから「七夕」と「そうめん」とのかかわりが深かったことが由来とされ、同連合会では、さまざまな願いごとが叶うよう七夕に「そうめん」を食べるよう普及を図っているそうです。
そこで今回は「そうめんの日」にちなんで、「【女性に聞いた】そうめんに一番合うと思う「めんつゆ」ランキング」を紹介します!
このランキングは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、2024年7月に実施したアンケートに基づくもの。多くの女性から支持を集めたのは、どのめんつゆだったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!
第2位は、得票率11.3%の「追いがつおつゆ(ミツカン)」でした。1992年に発売された商品です。かつおで2回だしをとる、日本料理のプロの技を取り入れた独自の「追いがつお製法」で、かつおだしの豊かな香りとうまみを引き出しているのが特徴。かつおだしのうまみ・しょうゆ・甘みを絶妙なバランスで仕上げているため、そうめんはもちろん、さまざまな料理に使えます。
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そのまま使える「追いがつおつゆストレート」をはじめ、濃縮タイプの「追いがつおつゆ2倍」など、さまざまなラインアップを展開しています。
第1位は、得票率12.0%の「めんつゆ(ヤマキ)」でした。 1979年に発売されたヤマキの看板商品です。プロ厳選のかつお節と宗田かつお節をブレンドし、うるめいわし節といわし煮干のうま味を加えることで、だしの豊かな香りとうま味を実現。だしのおいしさを引き立たせるため、専用のかえしを作っているのも特徴です。
そうめんやうどんなどの麺類はもちろん、煮物や炊き込みご飯など、幅広い料理に利用できるのもポイント。また、塩分を30%カットした「お塩ひかえめめんつゆ」も展開しています。
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