ミニスカ森香澄、サザエさん藤原紀香、ドジャースは「ONE PIECE」美女も/先週の始球式一覧

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2025年07月07日 12:01  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

ファーストピッチセレモニーで投球する森香澄(2025年7月5日撮影)

プロ野球は6日までの1週間、各球場で始球式が行われた。


5日の日本ハム−楽天戦(エスコンフィールド)では、元テレビ東京アナウンサーでタレントの森香澄(30)がファーストピッチに登場。黒いミニスカートに誕生日と同じ「616」の背番号で、投球は一塁側に転がり、思わずしゃがみ込んだ。


「本番には強いタイプだと思ったんですけど、(手の)力が強くなってしまいました。100点満点で10点。でも…誰かが(私に)教えたくなる感じにはなったのかな。野球好きな人、教えて下さい」


3回終了後はファイターズガールと一緒にきつねダンスを踊った。後ろに編んでいた髪は、踊る際はおろしてイメージチェンジ。限定ユニホームに着替え、耳と尻尾をつけて笑顔を振りまいた。


6日の同戦では歌手、モデルの鈴木愛理(31)が登場。ファイターズの青いキャップ、青のスカート、誕生日にちなんだ背番号「412」で、ユニホームの裾を結んで、おへそもちらりと見せる“あざとかわいいスタイル”で盛り上げた。


6日のDeNA−阪神(横浜)は日向坂46の小坂菜緒が「ローソンデー」の始球式にローソンの店員風の衣装で登場。ポニーテールのサラサラヘアーをなびかせながら、山なりでノーバウンド投球を披露した。


2日の阪神−巨人(甲子園)は兵庫県出身の人気俳優、藤原紀香がファーストピッチセレモニーに登場。5日から8日まで大阪・新歌舞伎座で舞台「サザエさん」に主演。グラウンドには「サザエでございます」と登場し、投球は捕手の前でワンバウンドした。


「やっぱりこの甲子園の偉大さというか熱さ。熱さにいい意味で圧倒された感じがありますね。ふるさとですしね。西宮で投げられてすごいうれしいです。78点ぐらいかなと思います(笑い)。けど、気持ちは120点!」と声を弾ませた。


1日のソフトバンク−日本ハム(東京ドーム)では俳優の反町隆史(51)が始球式を行った。球団創設20周年で背番号20の特別ユニホームでノーバウンド投球。「始球式は初めての経験だったので緊張しました。20周年という期間は、時間の長さもそうですが、すごく重みがあると思います。そこに恥じないように投げさせてもらいました」とコメントした。


大リーグでは3日(日本時間4日)のドジャース−ホワイトソックス戦(ドジャースタジアム)が「ONE PIECEナイト」として開催された。始球式には実写版で劇中の登場人物「ナミ」役を務め、インスタグラムフォロワー303万人を誇るエミリー・ラッドさん(32)が登場。大きな拍手と歓声の中「ナミ」に寄せた白Tシャツとジーンズの半ズボンに茶色ベルトを合わせたスタイルで、ウエーブのかかった金髪をなびかせながら、ワンバウンド投球。「このような素晴らしい日にすてきな思い出ができた」とインスタグラムで感謝をつづった。

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