名古屋「ベースレイヤーホテル」洗練された全186室＆サウナや寝坊OKの朝食サービス

【女子旅プレス＝2025/07/07】愛知県名古屋市に新ホテル「ベースレイヤーホテル名古屋錦（BASE LAYER HOTEL NAGOYA NISHIKI）」が、2025年7月9日（水）に開業する。

【写真】名古屋「ヒサヤオオドオリパーク」テレビ塔望む新たな公園一体型施設

◆洗練されたホテル空間で“新鮮な宿泊体験”提案

同ホテルは全186の客室をはじめ、自家製にこだわった食を楽しめるオールデイダイニング、予約制の宿泊者専用貸切サウナ、長期滞在にも利便性が高いランドリーやロッカールームといった設備を完備。コンセプトは、年齢・性別・国籍を問わず、どんなゲストにも新鮮な宿泊体験を提供するカルチャービジネスホテル。

客室はコンパクトながらも収納性に優れたダブルルームから、大画面液晶テレビとホテル初導入となる3Dサラウンドシステムを完備した客室、サウナ付きの客室など、約12〜38平米の7タイプからシーンによって選べる。

部屋の施錠は、QRコードや暗証番号で解錠可能なWi-Fi接続型スマートロックを採用。宿泊管理システムと連携されているため、自動で鍵の発行や鍵の受け取りが可能で、宿泊者は発行されるQRコードまたは暗証番号で入室でき、カードの持ち歩きやフロントに鍵を受け渡す手間が省ける。

備品にはFRUIT OF THE LOOMによるパジャマ、ベッドリネンとタオルを採用。同ブランドのホームコレクションがホテルで採用されるのは世界初となる。生活家電ブランド・cadoの空気清浄機・加湿器も全部屋に設置するほか、キングルーム・クイーンルーム以上のタイプのみ、athletiaのシャンプー・トリートメント・ボディーソープを用意している。
◆朝寝坊しても17時までOKな朝食

ホテル1Fには、日本の食文化や季節、顔が見える生産者や自社農園の素材などを使用するオールデイダイニング「MAISON YWE」がオープン。

コーヒーと一緒に楽しめる野菜たっぷりの米粉のクレープ、鶏粥の2種類から選べるモーニングから始まり、ランチからカフェ、ディナータイム、バーのシーンの境界を曖昧にしながら、日常をゆるやかにつなぐ。

朝食付きプラン（宿泊料金に追加1,650円※ドリンク付き）の場合、10時のチェックアウト後も、17時まで利用可能だ。
さらに、同ホテルの特徴の一つでもあるサウナ後に「整う」メニューとして、野菜や果物、ハーブ、米粉の麺を使ったヘルシーな料理や辛いもの、植物由来を選べるドリンクなども用意。

お酒もベースレイヤーホテル × Hobo Brewing × MAISON YWEのトリプルコラボクラフトビール、KIKI WINE CLUBがセレクトしたナチュラルワイン、国産ウイスキーや焼酎、国内外のジン、バーカクテルなど各種ラインナップする。（女子旅プレス／modelpress編集部）

■BASE LAYER HOTEL NAGOYA NISHIKI
（読み方：ベースレイヤーホテル ナゴヤ ニシキ）
所在地：〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦2丁目6-30
客室数：186室
付帯施設：レストラン／貸切サウナ／ランドリー／ロッカールーム
正規価格：12,000円〜／1部屋

【Not Sponsored 記事】