&TEAM、世界初のK-POP総合デパートをお忍び訪問 LUNEに直筆メッセージも

1

2025年07月08日 04:00  ORICON NEWS

  • 限定公開( 1 )

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ORICON NEWS

『D’PARTMENT』を訪問した&TEAM
 9人組グローバルグループ・&TEAMがこのほど、6月28日に東京・東急プラザ原宿「ハラカド」4階にオープンした常設ストアとしては世界初となるK-POP総合デパート「D’PARTMENT(ディパートメント)」を訪問した。

【写真】楽しそう!店舗で仲良く遊ぶ&TEAM

 &TEAMは、夏らしくカラフルで爽やかな衣装で登場。「D’PARTMENT」のスケールと自分たちが登場した「D’ICON」の世界観を表現した店内に驚きと感動の表情を浮かべ、同店を見てまわった。

 限定グッズのポストカードが販売しているエリアに到着すると、壁と棚の一面に並べられた500枚以上もの自分たちのポストカードを見て、「これかわいい!」と和気あいあいとした様子で盛り上がった。自分の写真を見つけては「え〜!よく撮れてる!」「エモい!」「Kの金髪懐かしい〜」などと、鎌倉での「D’ICON」の撮影を思い返すメンバーたち。まさに“青春”が詰まった写真の数々を前に、JOは「『青春病(のMV)』みたい!」と自身がカバーした藤井風の楽曲の思い出とポストカードを重ね合わせていた。

 しばらくすると、TAKIがJOの目を手で隠し、TAKIが手を離した瞬間、JOが瞬時にメンバーのカードを当てるゲームを開始。「ニコ!(NICHOLAS)」「TAKI!」などメンバーの名前が飛び交うが、全38種とポストカードの種類が多いため、JOも苦戦。充実したエリアを一通り楽しんだTAKIは「(ポストカードが販売しているエリアだけでも)めっちゃ楽しめるね!」と笑顔でコメント。EJ、K、MAKIはどの写真が良いか一斉に指を指して遊ぶなど、思い思いの楽しみ方をしていた。

 店内の次のエリアへ移動するタイミングでは、FUMAがMAKIをおんぶして仲良く移動する兄弟のような様子や、YUMAが自分たちの映る大きな液晶を興味津々に眺めるかわいらしい一面もあった。

 &TEAMの限定グッズを手に持ったKは「これランダムのカードだ!中身(が誰か)当てていい?」と即席で中身当てゲームを開始した。「(中身は)JO!」と中身を予想する探偵のような姿にJO、HARUA、TAKIの3人はワクワクしたまなざしでKの手元に注目。開封すると、中には3枚のカードが。思わず4人で「かわいい〜!3枚も入ってるんだ!」と感激。結果はEJ、TAKI、MAKIのカード。HARUAは「JOくんはいなかったね(笑)僕もやりたい〜!」と中身当てゲームに参加した。JO、HARUAも限定のランダムカードを開封したが、全員のカードにTAKIがいることに気が付いたKは、「TAKI大量発生!TAKI、絶対出ます(笑)」とうれしそうにカメラに宣言した。

 &TEAMの限定グッズを手に持ったEJは「ランダムが一番楽しい!」と言い、FUMA、NICHOLASと3人でランダムの缶バッジを手に取った。「せ〜の!」で開封し、それぞれが当てた缶バッジを見せ合い、うれしそうにカメラに向かってポーズ。ランダムフレームマグネットを開封したYUMAとMAKIは「小さいフレームが窓みたいになっていてかわいい!」とコメント。FUMAは「こういうの冷蔵庫に貼れるよね〜」とオススメの飾り方も教えた。

 &TEAMが登場する「D’ICON」の最新作がずらっと並ぶ机を前に「うわ〜!全部かわいい〜!」と盛り上がるメンバーたち。自分の表紙を手に取ったKが「写真集、一人ひとりあるのすごいよね!」と話し、それに対してメンバーが「ほんとにありがとうございます」とファンやスタッフへ改めて感謝する素敵な場面も。MAKIの「D’ICON」をのぞき込んだKは「え!(MAKI)脚長!」とコメント。互いの「D’ICON」を見て褒め合う中、ご機嫌に歌うFUMA。自由に楽しんだ後は「D’ICON」にサインを書いたが、そこではKのペンのインクが出過ぎてしまうハプニングも。慌てて手で乾かすと、メンバーは「ケンチャナヨ(大丈夫)!」と優しくフォローしていた。

 また、「D’ICON」と一緒に並べられた「D’ICON」付録のキーホルダーを見たKが「これ自分たちで描いたイラストだよね」と言うと、FUMAは「僕はシャチを描いたよ」、TAKIは「ヒヨコを描きました(笑)」とこだわって描いたイラストを発表。自分たちが手がけたグッズを見て楽しむメンバーを見て、YUMAは「みんなにも付けてほしいね!」とLUNE(ファンネーム※E=アキュート・アクセントを付したもの)への願いを込めた。

 14日までは期間限定でギャラリーやカフェが楽しめる特設エリアもオープンしている。約250坪という広さの場所では「D’ICON」の特別な映像が流れるなか、カフェを楽しむことができる。カフェエリアでは『D’ICON VOLUME N°28 &TEAM』をイメージした特別デザインの&TEAMオリジナルカップホルダーをうれしそうに触ったり、NICHOLAS、JO、TAKI、MAKIがカウンターに立ち、店員風にふるまい、EJ、FUMA、K、YUMA、HARUAが客側になってカフェごっこをして和気あいあいと楽しんだ。

 特設ギャラリースペースには、3ヶ所に大きな写真の展示があり、鎌倉の海辺で撮影した&TEAMメンバー全員の写真パネルが飾られた場所では、自分の写真が写っているところにサインと直筆でコメントも。ギャラリースペースを初めて見たメンバーは「うお〜!!」と叫び、大きなパネルを前に喜びと驚きを隠せない様子。「え〜どこに書こうかな…」と悩むJOを横目に、真っ先に書き始めるK。FUMAがYUMAに「手になんか持たせたいな〜!剣とか描いていいかな?」と相談すると「え!いいね!」と相談し合う仲の良い様子も見られた。一番に書き終わったKは、黙々と書くHARUAの真後ろに立ってじっと見つめ、驚かせた。そのままHARUAのコメントを読んで「やばいだろ!(笑)」とツッコみ、HARUAが「なんで!?」と困惑する仲むつまじい姿も。時間いっぱいまで一生懸命メッセージを書き込むHARUAが書き終えると、メンバーそれぞれの個性あふれるLUNEへのメッセージが完成した。

 個人写真が並ぶパネルの前では、自分たちのパネルに直筆のサインを書き込むことに。EJ、FUMA、Kの3人はFUMAのパネルを見て「前髪は今の方がいいね!」と自分たちの成長を見比べ、楽しんでいた。JOのハートポーズについてNICHOLASが「めっちゃ下手くそやん!(笑)」とツッコむと、メンバーたちは爆笑。EJが自分のパネルの前で写真を撮影すると、FUMAは「ウリ(私たちの)リーダー!EJ!」と盛り上げ、NICHOLASはみんなのパネルの前に立ってポーズを決めるなど、常に明るい現場となった。


動画を別画面で再生する




    ランキングエンタメ

    前日のランキングへ

    ニュース設定