Snow Man深澤辰哉、エゴサきっかけで「すね毛脱毛」秘密告白、美脚公開にファン歓喜？　

Snow Man深澤辰哉（33）らが、このほど行われたテレビ朝日系「誘拐の日」（きょうスタート、午後9時）完成披露試写会に出席した。

間抜けな誘拐犯（斎藤工）にさらわれた記憶喪失の天才少女（永尾柚乃）という“疑似親子”の2人が逃亡劇を繰り広げる物語。深澤は、永尾演じる凜の元家庭教師で2人の運命を左右する要素をはらんだ弁護士を演じる。

深澤は、初の弁護士役。「自分と（役の）山崎は全然違うんです。普段は猫背だったりするので、弁護士さんということでちょっと姿勢を良くしてせりふを言ってみたりとか」と役作りにも工夫をほどこす。「愛に飢えた人物」の山崎とはパーソナルな面でも異なるといい「普段の僕は愛に飢えてないというか、ファンの皆さんやメンバーから愛を感じているからこそ、飢えているというのは逆に難しかったなと思います」と語った。

「さらわれた私には秘密がある」という作品のコピーにちなみ、秘密にしていることについてもトーク。深澤は「ちょっと前にお仕事でハワイに行きまして、その時にハーフパンツをはいていたです。放送された時にエゴサしたら『すね毛濃くね？』って、Xがざわざわしちゃって。それを見てちょっと前にすね毛脱毛しました」とズボンの裾をめくり上げて美脚を公開。その瞬間、会場のファンからは「キャー」と歓喜？の悲鳴が連発し、報道陣のカメラも一気にシャッターを切った。脱毛はまだ始めたばかりといい、深澤は「あとでレタッチだけしておいてください」と念のためリクエストしていた。

これに対し斎藤は、脱毛をしない自然体推奨派。「ムダ毛って言うけど、無駄なところに生えてない。守る所に生えている」と持論を展開。深澤も、本来はありのまま推奨派というが「一応アイドルで…」と釈明。8歳の永尾を挟んでムダ毛トークが展開され、2人は「すね毛の話してごめんね」と謝罪していた。