Snow Man深澤辰哉、ご飯を作ってくれる“1人の存在”明かし会場静まる 斎藤工「マスコミ来てますよ?」【誘拐の日】

0

2025年07月08日 05:04  モデルプレス

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

モデルプレス

斎藤工によって健康を維持している深澤辰哉(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/07/08】Snow Manの深澤辰哉が6月30日、都内で開催されたテレビ朝日系ドラマ「誘拐の日」(毎週火曜よる9時〜)試写会&キャスト登壇イベントに、主演の斎藤工、共演の永尾柚乃 、内田有紀、江口洋介とともに出席。ある発言で会場が静まる一幕があった。

【写真】Snow Man深澤辰哉にご飯を作ってくれる人

◆深澤辰哉、ご飯を作ってくれる“1人の存在”とは

本作で初めての弁護士役に挑戦する深澤。役との共通点を聞かれると「もう全部違うんですけど、深澤は普段猫背だったりするので、弁護士さんということで、ちょっと姿勢を良くしてセリフ言ってみたりとか」と意識していることを明かす。さらに「山崎(深澤の役名)が愛に飢えている役なんですよ。いろんな形の愛があると思うんですけど、普段の僕は愛に飢えてないというか。応援してくださってるファンの皆さんを含め、メンバーからの愛を感じてるからこそ、飢えてる役というのは逆に難しかったなっていう風に思います」と振り返った。

すると江口から「でも食事はUber Eatsでね」とデリバリー頼りの食生活を暴露された深澤は「そうなんです!朝ラーメン食べて、昼に牛タン食べて、夜に焼肉弁当食べて…という私生活を送っています」と告白。江口が「作ってくれて家に来てくれるおばさんがいいとか…」と食事を作ってくれる人がほしいと深澤と話していたことを明かすと、深澤が「そうなんです、来てくれると嬉しいんです。で、1人いました」とご飯を作ってくれる存在がいると口に。この発言にキャスト・観客一同が驚き、会場は静まり返る事態に。すると、すかさず斎藤が「マスコミ来てますよ!?」とツッコミを入れ笑いが起き、深澤は「何がですか?」と驚きつつ瞬時に意味を理解し「大丈夫です!ちゃんとわきまえてます!」と前置きし、斎藤が手作りの酵素玄米のおにぎりを作って持ってきてくれたというエピソードを披露。「それがめちゃくちゃ美味しかったんですよ。だから工さんがいれば、僕の健康は維持できる!」と感謝を語った。

その後、「作ってくれて家に来てくれるおばさんがいい」という話の流れから、「じゃあ、(深澤には)“おじさん”がいるってこと?」と斎藤を“おじさん”と表現する内田。これに、深澤は「いやいや、そんな!おじさんだなんて」と慌てて否定するも、斎藤は「おじさんとおばさんって年々分からなくなってきますよね?」と“おじさんトーク”へと話を広げ始めると、今にもノンストップで話し出しそうな斎藤を見た深澤が「(斎藤さんを)止めてください!」と司会に呼びかけていた。

さらに「あと、手作りは疑った方がいい!手作りって生物じゃないですか?疑った方が良いですよ、立場的に」と斎藤から言われた深澤は「いやいや、工さんだったらいいじゃないですか!」と言うが、斎藤は「このおじさんかおばさんか分からない俺に…」と自虚。すると、内田は「私はここで(同ドラマで)“マヌケなおじさん”って言われてるから、工くんは(おじさんに)見えないけど『おじさん』って言ったんですよ」と弁解し、深澤も「役がね!」とフォロー。「嬉しい」と喜ぶ斎藤だったが、すぐさま「でも、おじさんって43歳からかな?」「ネットに書いてあったんです」「僕こそおじさんです!」と話し続け、内田も「そうなの!?」とトークに加わると、深澤が「もういいから!」と2人を止め、キャスト陣はてんやわんやに。すると、司会に「カンペで『次のトークへ』って出てます!」と制され、笑いが起こった。

◆斎藤工×永尾柚乃「誘拐の日」

本作は、心やさしきマヌケな誘拐犯×記憶喪失の天才少女という奇妙な凸凹バディが次々と襲いかかる危機を乗りこえながら犯人捜し&逃亡劇を繰り広げる“巻き込まれ型ヒューマンミステリー”。韓国で人気を博した同名ドラマを【脚本・丑尾健太郎氏】×【演出・深川栄洋氏】という最強布陣が日本オリジナルのノンストップエンターテインメントへと昇華させる。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

    ランキングエンタメ

    前日のランキングへ

    ニュース設定