元衆院議員の金子恵美氏(47)が7日、自身のブログを更新。街頭演説を聴きに行ったことを報告した。
「参議院選の公示後、初めての日曜日だった今日、取材をかねて息子を連れ、街頭演説を聴きに行ってきました。熱心に候補者の訴えに耳を傾ける有権者。今回の選挙への関心の高さが伺えます」と子どもとともに街頭演説へ足を運んだことを報告した。
金子氏は「演説前、リーフレットを片手に持ち、片手で握手をする候補者がちょっと気になり、運動員の方に『リーフレットは候補者に付いてる運動員の方が渡して、候補者は両手で握手した方がいいですよ』と思わず言ってしまい、息子に『余計なこと言わないの!』と叱られました笑」とエピソードを明かし「でも、せっかく一生懸命に一人一人と握手しているのに、片手で手を差し出すより両手でお願いしたら印象が違うし、伝わるモノがあるのにもったいないな、と古い考えの私は思ったのです。が、たしかにおせっかいでしたね、、、」と振り返った。
続けて「演説の場所選びや応援弁士が演説している間の候補者の動きなどなど、どうしても母は気になってしまうのよ、と言い訳しつつ、息子にはまた街頭演説めぐりに付き合ってもらおうと思います。猛暑の中での選挙戦、候補者はもとより、各陣営のスタッフの皆さまには体調管理には十分ご留意され、最後まで戦い抜いていただきたいと思います」と関係者を思った。
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。