【がん闘病】古村比呂さん　眼科で「白内障が緩やかに進んでいます」と診断　「凹みました」

子宮頸がんの再々再発を公表している、俳優の古村比呂さんが、12日に自身のブログを更新。自身の目の不調について綴りました。

古村さんは、以前から「緑内障」と「白内障」を患っていることを公表していました。

古村さんは‟涼しいから気になっていたコンタクトチェックに眼科へ”と眼科に行ったこと報告。

診察の結果、「度数はそのまま」だったそうですが、「白内障は緩やかに進んでいますね。暫くは様子見で大丈夫です」と言われたとそう。

古村さんは‟凹みました。”と気持ちを吐露し、‟仕方ないこ（と）ですけどね”と、率直な気持ちを綴りました。

このブログに、ファンから「眼を大切にしてください」等コメントが届くと、古村さんは翌日ブログで「今の私は白内障と緑内障の二刀流？となっております。眼を大切にしますね。コメントありがとうございます♪」”と返信していました。

古村比呂さんは、19歳の時にクラリオンガール準グランプリに選ばれると、20歳で映画デビュー。さらに22歳の時にはNHK連続テレビ小説のヒロインを演じ、一躍人気女優の仲間入りを果たしました。
ドラマや映画、舞台と幅広く活躍していましたが、現在は芝居を休み、再々再発したがんと闘っています。

2012年･1月、古村さんは検査の結果「子宮頸がん」が判明し、子宮を全摘出。
2017年･3月、「がん」が「再発」。
2017年･11月、「がん」が、「再々発」。
2023年･1月、「がん」が「再々再発」。現在も治療中だといいます

【担当：芸能情報ステーション】

ピックアップ