かとうれいこ=青島サーフエールオリジナルポスター 撮影場所:青島ビーチ 青島クラフト株式会社が、宮崎地鶏との“究極のペアリング”を追求した新たなクラフトビール「地鶏エール」を7月下旬に発売する。それに伴い、同社はタレントで俳優のかとうれいこ(56)を全ブランドのイメージキャラクターとして起用した。
【写真】ミニで美脚スラリ!かとうれいこ「青島ターフエールオリジナルポスター」 1990年代を代表するグラビアアイドルとして人気を博し、当時ビール会社のCMキャラクターも務めたかとうが、実に34年ぶりにビールブランドの“顔”として復帰。第16代クラリオンガールとして名を馳せたその存在感と、現在も根強い支持を持つ40代から60代の男性層への訴求力が、今回のアンバサダー就任の決め手となった。
また、プロゴルファー横尾要氏のパートナーとして知られるかとうは、自身も「ゴルフ女子」としてゴルフを嗜む一面を持つ。青島クラフトが展開する「青島ターフエール」との親和性も高く、スポーツとビールを愛する層に対して幅広い魅力を発信していくことが期待される。
かとうは毎年、宮崎を訪れゴルフや地元の食を堪能するなど、地域との深いつながりもあり、地元・宮崎への愛情もアンバサダー起用の背景にある。そうした地縁も活かし、地場の食文化をクラフトビールとともに伝える役割を担う。
青島クラフトでは、かとうの就任と「地鶏エール」の販売開始を記念して、3種のビール「青島ターフエール」「青島サーフエール」「地鶏エール」のオリジナルポスターを作成。かとうが登場するこのポスターは、卸先などで展開され、販売促進キャンペーンの一環として配布される予定。