「千鳥の鬼レンチャン」出演の坂本冬美公認のものまねタレント　ファンからのコメントに全て返信

演歌歌手坂本冬美公認のものまねタレント坂本冬休み（53）が14日、X（旧ツイッター）を更新。13日放送のフジテレビ系「千鳥の鬼レンチャン」（日曜午後7時）に出演し、ファンへの感謝を述べた。

「千鳥の鬼レンチャン　見てくださった皆さま本当にありがとうございます。全てに感謝しかありません」と感謝の言葉をつづった。「引き続き精進致します」と続け、「コメントもとてもうれしいです。ありがとうございます」とした。

この投稿に「声がきれいで本物を超えた歌唱力に圧倒されました」「めちゃくちゃ応援しました。練習や努力の数は裏切らないんだなと感動しちゃいました」などのコメントが寄せられている。坂本冬休みは、これらの投稿の全てに返信している。

同番組の人気コンテンツ「サビだけカラオケ」。名曲のサビを正確な音程で歌唱に歌手はもちろん、各界の歌に自信のある猛者たちが挑戦。サビのみだか、1音でも外したらアウト。これを10曲連続成功で100万円獲得というもの。10曲達成者は、さらに難易度が高い「鬼ハードモード」に挑戦できる。なお、鬼ハードモード達成者はいない。

坂本冬休みは同コーナーに、扮装（ふんそう）ものまね初の鬼レンチャン達成に挑戦。10曲目に坂本冬美のものまねでLiSA「紅蓮華」に挑んだが失敗。だが、扮装ものまねとしては最高となる9連チャンを達成した。

また、営業先で衣装を着替える部屋を用意してもらえず、屋外のらせん階段で着替えていた際、「雨が降ってきたかと思ったら、おしっこだった」など、波瀾（はらん）万丈すぎるエピソードも披露していた。