映画「九龍ジェネリックロマンス」場面写真に吉岡里帆が1人で演じ分けた2人の姿

眉月じゅん原作による実写映画「九龍ジェネリックロマンス」の場面写真3点が公開された。

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吉岡里帆と水上恒司のダブル主演で、8月29日に封切られる「九龍ジェネリックロマンス」。場面写真には令子が紫のチャイナ服を着て鏡越しにピアスを見つめる姿、工藤から贈られた金魚を見つめながら恋心を募らせる切ない姿が収められている。また令子と瓜二つの鯨井Bが、工藤の視線を奪い、意味深に微笑む様子も捉えられた。

「九龍ジェネリックロマンス」は懐かしさであふれる街・九龍城砦を舞台に描かれるミステリーラブロマンス。九龍城砦の不動産屋で働く令子が、思いを寄せる先輩社員・工藤に、かつて自分と同じ姿をした恋人がいたと知るところから物語が動き出す。4月からテレ東系列でTVアニメも放送中だ。

■ 実写映画「九龍ジェネリックロマンス」
2025年8月29日（金）公開

□ スタッフ
原作：眉月 じゅん「九龍ジェネリックロマンス」（集英社「週刊ヤングジャンプ」連載）
監督：池田千尋
脚本：和田清人、池田千尋
音楽：小山絵里奈
制作プロダクション：ROBOT
制作協力：さざなみ
企画・配給：バンダイナムコフィルムワークス

□ キャスト
吉岡里帆、水上恒司、柳俊太郎、梅澤美波（乃木坂46）、曾少宗、花瀬琴音、サヘル・ローズ、関口メンディー、山中崇、嶋田久作、竜星涼

※柳俊太郎の柳は旧字体が正式表記。

(c)眉月じゅん/集英社・映画「九龍ジェネリックロマンス」製作委員会