糸井嘉男、大久保嘉人ら元トップアスリート25人が挑む“筋肉×サバイバル”番組『ファイナルドラフト』、Netflixで8.12配信

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2025年07月15日 10:10  クランクイン!

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Netflixシリーズ『ファイナルドラフト』出場者
 Netflix日本発作品として初となるフィジカルサバイバル番組、Netflixシリーズ『ファイナルドラフト』が、8月12日より世界独占配信されることが決定。出場者全25人と予告映像が解禁された。

【動画】糸井嘉男、長谷川穂積、大久保嘉人、登坂絵莉ら元トップアスリート25人が人生の再戦に挑む! 『ファイナルドラフト』予告映像

 本作は、戦力外通告や勇退などで第一線を退いた25人のアスリートが、セカンドキャリアの開拓のため、賞金3000万円を賭け、最後の一人になるまで蹴落とし合いを繰り広げる“筋肉×サバイバル”の新たなリアリティショー。肉体の限界を試す難攻不落の競技に挑みながら、ライバル、そして今の自分と向き合い、再び輝かしい人生を手にするための、策略・マウンティング・心理戦が飛び交うサバイバルゲームだ。

 筋骨隆々の出場者25名の中には、長きに渡りプロ野球界で活躍し、抜群の身体能力から“超人”と呼ばれる元プロ野球選手の糸井嘉男や生涯戦績41戦36勝5敗、3階級制覇という圧倒的成績を残して引退した元ボクシング世界チャンピオンの長谷川穂積。数々の国際大会で活躍し、Jリーグ史上初の3年連続得点王という偉業を達成した元サッカー日本代表の大久保嘉人。

 さらに、甲子園優勝を経験しプロ入りしたものの5年後には戦力外になった元プロ野球選手の正隨優弥、元アメリカンフットボール選手で芸人のトクダコージ、元水球日本代表選手であり、Netflixリアリティシリーズ『オフライン ラブ』に参加し話題の荒井陸、元レスリング日本代表でオリンピック金メダリストの登坂絵莉など、若手と言われる年齢ながら現役選手を引退し、セカンドキャリアで花を咲かせようと血気盛んなアスリートまで、多種多様な競技種目から参戦。

 一流キャリアを築き上げ華々しく引退を迎えた選手の「絶対に負けられない」というプライド、日の目を見る前に引退せざるを得なかった選手たちの「絶対に見返してやる」という執念が火花を散らす。

 雪山を駆け上がっていく衝撃の映像からスタートする予告映像では、「人生最後の挑戦」、「逆襲のサバイバル」として、競技のプライドを背負い、人生の再起に挑む出場者の姿が映し出されている。元トップアスリートたちも苦悶の表情を浮かべる過酷なステージ、そしてスポーツマンシップにあふれた戦いとは裏腹に、映像の後半には300万円を持って“ドロップアウト”する出場者の姿も。

 セカンドキャリアの不安に揺れる等身大の姿、肉体の限界、支えてくれる家族との葛藤から流れる涙―、それぞれの“セカンドキャリア”をかけた熱いバトルの世界を垣間見ることができる映像となっている。

 果たして戦力外から賞金3000万円を手にし、帝王に君臨するのは一体誰なのか?

 Netflixシリーズ『ファイナルドラフト』は、Netflixにて8月12日独占配信開始。

 出場者25人は以下の通り。

<出場者>

■出場者 ※五十音順

荒井陸(元水球日本代表)

糸井嘉男(元プロ野球選手)

大久保嘉人(元サッカー日本代表)

鬼倉龍大(元アマチュアボクシング選手)

加地亮(元サッカー日本代表)

柏木陽介(元サッカー日本代表)

加藤優(元女子プロ野球選手)

北方悠誠(元プロ野球選手)

栗原嵩(元アメリカンフットボール日本代表)

皇治(格闘家)

合谷和弘(元7人制ラグビー日本代表)

酒井高聖(元プロサッカー選手)

下川正將(元カバディ日本代表)

正隨優弥(元プロ野球選手)

田村友絵(元アルティメット日本代表)

塚本健太(元ボディビルダー)

登坂絵莉(元レスリング日本代表)

トクダコージ(元アメリカンフットボール選手・芸人)

長谷川穂積(元ボクシング世界チャンピオン)

馬場早莉(元プロテニス選手)

早坂尚人(元体操日本代表)

MASATO(元ストリートワークアウト選手)

美田佳穂(元トランポリン選手・ボディビル・フィットネス選手)

宮國椋丞(元プロ野球選手)

米村克麻(元柔道家)

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