若松氏、敗れた巨人は「送りバントをきっちりやっていれば負けるようなゲームじゃなかった」

○ ヤクルト 3 − 2 巨人 ●
＜13回戦・神宮＞



　17日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト−巨人』で解説を務めた若松勉氏が、2−3で敗れた巨人について言及した。



　巨人は0−0の2回一死一、二塁で西舘勇陽がバント失敗、1−1の3回も無死一、二塁で泉口友汰がスリーバント失敗で送れなかったのが痛かった。さらに2−2の7回無死一塁で佐々木俊輔が1ストライクからバントファウルで追い込まれ、1ボール2ストライクから打ちに行くも遊併に倒れた。



　若松氏は試合後、「送りバントをきっちりやっていれば負けるようなゲームじゃなかったですよね、今日はね」と振り返った。



（ニッポン放送ショウアップナイター）