「あんぱん」ヤムおんちゃん復帰、のぶ決心にネット沸く「あんぱんでテンション上がっちゃった」

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2025年07月18日 08:15  日刊スポーツ

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今田美桜(2025年2月撮影)

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月〜金曜)第80話が18日に放送された。


※以下ネタばれを含みます。


あらすじは、釜次(吉田鋼太郎)の葬儀が営まれる中、6年ぶりに草吉(阿部サダヲ)が姿を現す。またあんぱんが食べたいと言うのぶ(今田美桜)たちに、草吉は首を横に振る。その夜、釜次を思いながら窯に触れる草吉。翌朝、彼の姿はなく…。葬儀が済み、出社したのぶは、東海林(津田健次郎)に思いもよらないことを言われてしまう。数日後、のぶは羽多子や嵩(北村匠海)たちにある決意を伝える。薪鉄子代議士(戸田恵子)の手伝いをするため、東京に行くという。


そして草吉が戻ってくる。代替の材料で作ったあんぱんを焼く。のぶらはそれを食べ、おいしいと声を上げる。


阿部サダヲが演じるヤムおんちゃんが復帰。そして、のぶが次郎や釜じいの言葉を思い出し、東京行きを決意する胸アツ展開にネットも沸いた。釜じいの「ほいたらね」も話題に。


X(旧ツイッター)には「あぁ、釜じぃの写真から、、」「ここでヤムおんちゃん!」「みんなで外堀埋めようとしてる」「壺の中身だめになっちゃったのかぁ…」「またしてもいないヤムさん」「まさか材料揃えに行ったんじゃ、、」「東海林編集長の愛ある解雇」「東京に行かせる為のウソついてるんだ…」「編集長、断腸の戦力外通告…」「たまるかぁ♪メイコちゃんは…一緒に連れてかないのかな?」「たかしを覚えていないと思ったら覚えてたw」「ヤムさん材料探してたのか」「あんぱんでテンション上がっちゃった」「釜じいの『ほいたらね』」などとコメントが並んだ。


「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

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