乃木坂46遠藤さくら＆五百城茉央が初2人旅　弓木・中西のお土産に困惑＆浴衣姿で卓球対決も【乃木坂、逃避行。SEASON3】

　アイドルグループ・乃木坂46のメンバーが2人1組で1泊2日の旅をするドキュメントバラエティー『乃木坂、逃避行。SEASON3』＃3が、18日から映像配信サービス「Lemino」で独占配信される。今回は4期生・遠藤さくら（23）＆5期生・五百城茉央（19）の逃避行の前編を届ける。以下、ネタバレを含みます。

【写真】かわいすぎる浴衣姿で密着する遠藤さくら＆五百城茉央

　先輩×後輩の“ほんわかペア”の初二人旅は愛媛県。空港に到着すると、さっそく名物の蛇口みかんジュースを飲んでみることに。そしてガチャガチャやプリクラも楽しみ、まるでデートのよう。

　車での移動では、遠藤が「最近、後輩たちが“さくさん”って呼んでくれるの。でも、“さくさん”って…」と五百城を見つめると、「（一番最初に）私が“さくさん”って呼んでいいですか？って言って、でも（さくらさんに）戻したりしてて…」と恒例の“互いの呼び方問題”の話題に。遠藤は「もう戻している間にみんなさくさんって呼んでるよ！」と言外に“さくさん”呼びを求めると、五百城は「じゃあ“さくさん”って呼ぼー！」と、改めてあだ名で呼ぶことになった。

　プライベートの話などで盛り上がると、いつの間にか『道後ハイカラ通り』へ到着。食べ歩きが目的だったが、まず最初に興味を持ったのはお箸屋さん。さらに目的の団子屋さんに向かう道中で五百城が“みきゃん”グッズを買ったり、バナナマンの日村勇紀が別の番組で訪れていた道後プリンのお店を見つけてそこにも寄り道。マイペースにまったりと食べ歩きとお買い物を満喫した。

　そして早めに宿に到着。部屋には、前回の旅人である弓木奈於＆中西アルノからのお土産が置いてあった。サファリパークで選んだ、キッズサイズの“アニマルサングラス”という弓木＆中西らしいユーモアたっぷりのお土産に「どういうこと？（笑）」「つけろってことですか？（笑）」と困惑しつつ、ノリノリで着用してポーズを決めていた。

　そして浴衣に着替えると、2人とも小学生までやっていたという卓球対決をすることに。卓球が得意なことが知られている遠藤に対してガチ勝負を挑んだ五百城だが、容赦ない遠藤のスマッシュがさく裂する。

　卓球で体を動かした後は宿で豪華な夕食に舌鼓。デザートにいちごが出てくると、五百城が「かわいいーイチゴが似合う！ちょっとカメラに1ポーズいただいていいですか？」と無茶振り。最初は「いやです！（笑）」とツンとした遠藤だったが、五百城はめげずに「おかわり！」とお願い。「3、2、1…」とカウントダウンも勝手に始め、遠藤が仕方なくカメラ目線でキュートなポーズを決めるなど、5期生が加入して約3年で距離が縮まった様子を見ることができる。