
【写真】映画版『アサシン クリード』フォトギャラリー
Varietyによると、Netflixは5年前にゲーム開発会社ユービーアイソフトと契約を結び、以来ドラマ化実現に向け、取り組んできたという。クリエイターとショーランナー、エグゼクティブプロデューサーには、これまで様々な名前が挙がって来たが、『ウエストワールド』のロベルト・パチーユと『HALO』のデヴィッド・ウィーナーに決定したそうだ。
2016年にマイケル・ファスベンダー主演で映画化されたこともある『アサシン クリード』は、2007年に第1弾が発売されると瞬く間に大ヒットを記録。これまで14作がリリースされ、シリーズ累計販売本数2億3000万本を超えるそう。
発表によると、ドラマでは「二つの影の勢力間の秘密の戦争を中心に」展開。「一方は、支配と操作によって人類の未来を支配しようとし、もう一方は自由意志を求めて闘う。歴史上の重要な出来事で、人類の運命を形作るために闘う登場人物たちの姿が描かれる」そうだ。キャストや配信時期については、まだ明らかになっていない。