【バレー】日本、ブラジルに第2セットも連取される 甲斐優斗ら中盤以降にメンバー変更で反撃も

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2025年07月18日 20:31  日刊スポーツ

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日本対ブラジル 第1セットを奪われた日本(撮影・宮地輝)

<買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2025千葉大会>◇第3日◇18日◇男子予選ラウンド第3週◇千葉ポートアリーナ



世界ランキング6位の日本が、同4位のブラジルと対戦している。前回準優勝の日本は、ここまで予選ラウンド7勝3敗の3位。この試合で3−1以内で勝利すれば、開催国中国と上位7チームによるファイナルラウンド(30日開幕、寧波)進出が決まっていたが、第1セットから連取されて持ち越しとなった。


第2セットは、第1セットと同じメンバーでスタート。得点源の宮浦健人がブロックされるなど、立ち上がりからブラジルのペースで進んだ。日本はなかなかブレークできない展開が続き、サービスエースを決められるなど、9−14と大きく点差を広げられた。中盤以降は甲斐優斗や西山大翔、佐藤駿一郎らメンバーを大きく変更。西本圭吾のエースや佐藤のブロックなど反撃は見せたものの、23−25でセットカウントを連取された。

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