68歳・かたせ梨乃、ミニスカ美脚で魅了　かつての“極妻”も「今回は、侠和会の“姐さん”ではないので（笑）」

　俳優のかたせ梨乃（68）が20日、都内で行われたテレビ東京系7月期水ドラ25『日本統一 東京編』（毎週水曜　深1：00）のキャストトークショーイベント「夏だ！祭りだ！日本統一フェスティバルだ！」に登壇した。

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　2013年から開始され、累計68巻（2025年7月現在）ものレギュラーシリーズを誇る大人気任侠シリーズ『日本統一』。その最新作が、地上波ドラマ第3弾として現在テレビ東京系7月期水ドラ25として放送中。このイベントは、その世界観をより深堀りするために、報道陣、観客を招き開催された。

　前半は、本宮泰風、山口祥行という主演の2人を中心に、劇中に登場する任侠団体“侠和会 山崎一門”のキャストが登場。事前に集めた質問に答えたり、本宮、山口をリーダーにした2チームに分かれ、ドラマについてのクイズで盛り上がった。

　後半に、同ドラマに出演する篠田麻里子とともに登場したかたせは、花柄のワンピースで登場。膝上の“ミニスカ”で美脚を披露し、壇上の“侠和会 山崎一門”キャストはもちろん、報道陣、会場を訪れた観客を魅了した。

　今回、かたせが劇中で演じる役は“謎のカリスマ投資家”。だが、かつて『極道の妻たち』シリーズに出演してきたことから、最初のあいさつで「今回は、侠和会の“姐さん”ではないので（笑）。よろしくお願いします」とちゃめっ気たっぷりにあいさつ。本宮は、「いや、まだわからないじゃないですか（笑）」と、今後“姐さん”になる可能性に含みを持たせた。

　今回の現場についてかたせは「女優としては居心地いい現場よね」といい、「すごい大事にしていただいて。本宮さん、本当に包容力あるし、体も大きいしね。たくましいし、心もね、大きいから、すごく居心地よかった」と絶賛した。

　またイベント終了後、登壇者が降壇する際、本宮は一番先に降壇。階段下でかたせ、篠田を待って手を貸し、エスコートする一幕も。劇中同様、紳士な一面を見せた。

　なおイベントには、舘昌美、北代高士、勝矢、中澤達也、本田広登、喜矢武豊も登壇。司会は、テレビ東京の古旗笑佳アナウンサーが務めた。