23日放送『やすともとニュースな人〜それってそもそもどういうこと?〜』に出演する一ノ瀬ワタル(C)MBS 俳優の一ノ瀬ワタルが、23日放送のMBS『やすともとニュースな人〜それってそもそもどういうこと?〜』(後8:00〜9:58※関西ローカル)に出演し、俳優の道に進んだ経緯を語る。
【番組カット】圧巻のダンスを披露したs**t kingz 関西を中心に巷で騒がれる「今、知っておきたいニュース」。そんなニュースの当事者=“ニュースな人”がスタジオに登場し、関西人代表の海原やすよ ともこと専門家、旬なゲストが「そもそもどういうことなん?」という目線で、さまざまな角度から質問をぶつけ、トークするバラエティー番組。
相撲を題材にしたNetflixのオリジナルドラマ『サンクチュアリ -聖域-』で一躍有名となった一ノ瀬。今や、朝ドラをはじめとした地上波ドラマや映画、CMなど各方面から引っ張りだこの活躍を見せている。スタジオに登場すると、「うわー!本物や!」という声が飛び交う。
一ノ瀬は16歳からキックボクシングを始め、19歳でプロ選手となった元プロ格闘家という異色の経歴を持つ。芝居の道に進んだ経緯を聞かれると、大好きな『クローズ』という作品がエキストラを募集していたことがきっかけだったと明かす。一ノ瀬が当時、沖縄で所属していたジムの六本木支部には、三池崇史監督が在籍していた。そこで、沖縄支部の支部長が電話でお願いをしたところ、念願だった作品への出演が決まった。
以降、「スーパーエキストラ」と呼ばれるほど演技の仕事が舞い込むようになった一ノ瀬は、オーディションにより『サンクチュアリ -聖域-』の主役の座を射止める。主役が決まった瞬間は、「すごいうれしさとプレッシャーが混同していた」と振り返る。番組では、ドラマの撮影が始まる前から行われたハードなトレーニングの様子や、撮影の裏話などをたっぷりと語る。
さらに、理想のタイプや初彼女との思い出、溺愛するペットのウサギについてなど、謎だらけな一ノ瀬の素顔を明らかにしていく。
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