『事故物件ゾク 恐い間取り』(C) 2025「事故物件ゾク 恐い間取り」製作委員会 9人組グループ・Snow Manの渡辺翔太が主演する映画『事故物件ゾク 恐い間取り』(25日公開)から、渡辺演じる“事故物件住みますタレント”ヤヒロが新たな事故物件を探索する、音声レポートが公開された。
【動画】渡辺翔太、『事故物件ゾク』初鑑賞中の様子を捉えた特別映像 渡辺演じる主人公・桑田ヤヒロは、幼いころから抱いていたタレントになる夢をかなえるべく、“最後の挑戦”として福岡から上京してきた青年。東京のとある芸能事務所を訪ね、社長の藤吉清(吉田鋼太郎)からの「君だったら“住みます”からだな」の一言で“事故物件住みますタレント”として活動することに。
今回、動画のなかで紹介する物件は、浄仏不動産の金原おすすめの物件“クレストハイツ柴野”。2DKという広さで家賃は破格の3万2000円。「なにやら、このお家では怪奇現象が起こっており、間取りのどこかに謎が隠されているようなので探ってみたいと思います」と、緊張感のあるヤヒロの声と玄関の扉を開ける音でレポートがスタート。
「噂によると前の住人がバルコニーに怪しいアンテナみたいなのを立てていたからか『盗聴しているんじゃないか』って他の住人と結構トラブルになってたみたいです」と前の住人が近隣トラブルを起こしていたことを明かしたヤヒロは、続けて「ちなみに…それが原因じゃないかって言われています」と含みを持たせた言い方で、事故物件となった原因にも触れている。
動画の終盤にはある怪奇現象が起こり、「え…恐…」と怯えるヤヒロの声が漏れたところでレポートは終了。一体、どの部屋で怪奇現象が起こったのか。音声レポートにしっかりと耳を傾け、ヤヒロと共に、間取り図を見ながら、事故物件の怪奇現象がどこで起こったのか、謎に迫ってみては。答えは映画公式Xのコメント欄で募集している。
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