「あんぱん」嵩は「赤いカバン」渡せず…「嗚呼すれ違い」「ときめくバタコさん良かった笑」

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2025年07月21日 08:15  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

今田美桜(2025年2月撮影)

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月〜金曜)第81話が21日に放送された。


※以下ネタばれを含みます。


あらすじは、のぶ(今田美桜)はいつか東京に行きたいと言う嵩(北村匠海)に、先に行って待っていると言って高知新報を去る。その夜、琴子(鳴海唯)からのぶに気持ちを伝えないままでいいのかと問いかけられた嵩は、不意に思い立って飛び出していく。翌朝、赤いハンドバッグを抱えた嵩が若松家にやって来る。しかし、のぶは東京への汽車に乗るところで嵩は間に合わず、ハンドバッグは渡せないままとなる。


嵩の「赤いハンドバッグ」が注目された。


X(旧ツイッター)には「東海林さん本当に悲しいよね。だからこんな発言だよね」「やば。東海林さん、優し過ぎてこっちが泣きそう」「東海林さんの励まし方が素敵すぎる」「琴子ちゃん怖い」「高知じゅうが知ってる嵩の恋心w」「東京に行きたいメイコ」「羽多子ママももしかしたら気づいてる?」「赤カバンきたきたキター」「羽多子さん…勘違いしてる」「江口さん、上手い、こういう演技!」「ときめくバタコさん良かった笑」「『のぶ姉ちゃん、もうだいぶ前に出ましたき』(いつも間に合わない嵩)」「またすれ違いー!じれったいw」「嗚呼すれ違い」「いつになったら嵩はハンドバッグ渡せるのやら」「タカシくんまたまた間に合わず…」などとコメントが並んだ。


「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

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