「電波少年」米国ヒッチハイク旅出演の芸人「51歳の新米パパです」長女誕生を報告

お笑いタレントのドロンズ石本（51）が21日までに自身のブログを更新。17日に長女が誕生したことを報告した。

「私事ではございますが、この度令和7年7月17日に、娘が産まれました。母子共に無事に健康で、奥様に感謝感謝感謝感謝の日でした。本当に頑張ってくれた2人に拍手喝采でしたよ!」とつづった。

続けて「涙涙涙の51歳の新米パパです。陣痛室から分娩室までずーっと頑張ってる姿の奥様に、頑張れー頑張れーとしか応援出来ない自分が悔しく、歯がゆいぐらい、本当にもの凄く頑張ってくれてました。思い出したらまた涙が」と妻をたたえ、「赤ちゃんが誕生した日、奥様が母になった日。両方が幸せすぎます。これからは夫婦共々、子供の成長を一緒に応援していける事の幸せを噛み締めながら、頑張って行きますので、引き続き応援よろしくお願い致します」と呼びかけた。

また「奥様の、『1番大変な日から、1番幸せな日になった』と言う言葉が全てだと思います。ありがとう奥様。産まれて来てくれてありがとう赤ちゃん。51歳新米パパですが、頑張ります!!!最高の1日に、ごっつぁんでした!!」と長女の誕生を喜んだ。

◆ドロンズ石本（いしもと）本名・石本武士。1973年（昭48）10月11日、広島県生まれ。NABEYA俳優養成所卒業後、95年に大島直也とコンビを結成し、96年から「ドロンズ」に。日本テレビ系「進め！電波少年」の企画で「南北アメリカ大陸縦断ヒッチハイクの旅」に挑戦した。03年に解散。23年2月に自身のX（旧ツイッター）で結婚したことを発表した。