元SKE48高畑結希、初写真集の自己採点は1000点「“セン”シティブに引っかかったから」

元SKE48で女優の高畑結希（30）が21日、都内で、ファースト写真集「ひとりじめ。」（白夜書房刊）発売記念取材会を開催した。

昨年6月末にグループを卒業。30歳の誕生日である今月18日に写真集を発売した。オファーを受けた当初を振り返り「30歳の誕生日プラス自分の10周年の大切な節目に発売できると決まって、率直にすごくうれしかったです」とにっこり。

ロケ地は高畑が生まれ育った香川県。海や川など広大な自然の中で撮影され、アイドル卒業後は初となる水着やランジェリーカットにも挑戦した。見どころは「お尻」といい「アイドルでは出せないカットもたくさん挑戦して、たまたまTバック履いた写真をチームのみんなで見たときに、あれ、私お尻かわいいと思って」と笑顔で語った。

「大切な写真集なので鍛えたいなと、1カ月ゴールドジムにフルタイムで通った」と準備万全で挑んだ。しかし、SNSで先行カットを投稿した際に「センシティブ認定されて…。先行カット1発目で」と苦笑い。「そのうち自分のアカウントもセンシティブになって、他の投稿も見られなくなったりした」と苦労を語りつつ、写真集の点数は「1000点です。“セン”シティブに引っかかっちゃったから」と笑いを誘った。

グループ卒業後は女優業を軸に活動。今年9月には上京するという。「常に刺激を求めたいじゃないですけど、そういう性格。30という節目に自分に刺激を与えてみようかなと。1からオーディションを受けたり挑戦しているので、とにかく経験をたくさん積んで自分を探せるような30代にしたい」と意気込んだ。

さらに、プライベートで東京でやりたいことを聞かれると「恥ずかしいんですけどルミネとか行ってみたいですし、かき氷がすごく好きで名古屋より圧倒的に（店も）多い。いろんなかき氷屋さんに行ってみたい。ひどいときは（かき氷を）週5で食べてました」と照れ笑いした。