板野友美、“広々”室内での写真添え新築への引っ越しを報告「すごい広そう」「素敵な空間ですね」　新居に対する思いも明かす　夫はヤクルト・高橋奎二投手

　元AKB48のメンバーでタレント、実業家の板野友美（34）が21日、自身のインスタグラムを更新。「引っ越しやっと落ち着きました♪まだ家具が全部揃うのはこれからだけど、それも楽しみ」と書き出し、広々とした室内で長女（3）と“おそろコーデ”の2ショットを公開した。

【写真】「すごい広そう」「素敵な空間ですね」“広々”した室内で長女と2ショットの板野友美

　自身の誕生日である3日、自身のYouTubeチャンネルで「私、引っ越しまーす！」と明かした板野。動画では「これは私の中で結構おっきくって、いい家なのよ」「今までルームツアーとかも絶対してこなかったんだけど、今回はちょっとしようかなと思ってて。娘の部屋をね、ずっと作ってあげたいなと思っていて、おもちゃ部屋というか、今回その娘の部屋を大改造してて、それもすごいみなさんに見てもらいたいなって思う。ボルダリングとかも部屋に付けようと思ってたりとかしてっていうのもあったりとか、私のお洋服の部屋いい感じに作ってるので、引っ越したらお見せしたいなと思っています」と伝えていた。

　この日の投稿では、無事に引っ越しが完了したことを報告。「今回はずっと憧れていた新築へ。娘のお部屋もちゃんと作ってあげたくて、思いきって決断しました」と新築への引っ越しであることを説明した。

　続けて「私は空間や雰囲気、住む場所や感覚をすごく重視するタイプでどんな場所に身を置くかで、自分の意識、モチベ、エネルギーが変わる気がします。そして、大切なのは、この暮らしを“誰かに与えてもらっている”じゃなくて“自分の力で豊かにしていく”“掴み取っていく”そんな覚悟かなと。もちろん夫と協力し、支え合って高め合える関係性がとても好きです」と自身の考えを明かし、この家に決めたのは「いつも頑張っている自分達へのご褒美と未来の自分に投資する覚悟の選択」と話した。


　「日々、会社を2社経営しながらの、子育てそして家庭のこと。想像以上に大変で葛藤の毎日ですが、、（たまに泣く）自分で道を切り拓く手応えや充実感こそが、全力で生きている今、私の活力になっています」といい、「ここに暮らすことを選択したのは、もっともっと最強なワタシになるため。そして、家族や仲間、ファンのみなさん、関わってくれた大切な人を幸せにするため。いつも支えてくれてる家族や仲間たちと集える家にしたいな そしてまだまだ先陣切って突っ走ります」と力強く“決意”をつづっていた。

　コメント欄には「お引越し、お疲れ様でした！ 新しいお家、いいですね！」「ひっろーーーーい」「すごい広そうですね」「素敵な空間ですね」「新たなスタート楽しみですね」「ともちんさんの覚悟、好きです 尊敬してます」「お揃いコーデかわいい」「ルームツアー希望です」など、さまざまな声が寄せられている。

　板野は2021年1月、東京ヤクルトスワローズ・高橋奎二投手（28）と結婚。同年10月に自身のインスタで「先日無事に出産を終え我が家にかわいい女の子を迎え入れることができました　出産は奇跡の連続でした」と報告した。