島田珠代、“バツ5妻”たちの壮絶人生に涙　17歳で出産…修羅場を潜り抜けてきた女性たちの選択に「偉いなと思って...」

　ABEMAオリジナル番組『愛のハイエナ』の最新シリーズ『愛のハイエナ season4』（毎週火曜　後11：00）が22日に放送される。

【写真】壮絶な人生経験を明かした“バツ5妻”たち

　同番組は、“愛に飢えたハイエナ”となった、お笑いコンビ・ニューヨークとさらば青春の光の4人が、“愛”をテーマに人間の“欲望”をあぶり出し、つい覗き見したくなる“瞬間”にしゃぶりつく、遠慮を知らないドキュメント・バラエティー。

　22日の放送では、自身も2度の離婚歴を持つベテラン芸人・島田珠代が“バツ5妻”の壮絶人生をレポート。夫婦の3組に1組が離婚するともいわれている令和の今、「結婚」「再婚」を繰り返す女性たちは、どのような人生を歩んでいるのか。波瀾の愛を生きてきた“バツ5妻”たちのリアルを調査するべく、島田が2人の女性を直撃取材する。

　1人目に登場するのは、23歳で初めての結婚をした大阪府在住のRIMAさん「家が厳しくて20歳になっても門限が17時だった」と語るRIMAさんは、厳しい家庭のルールから「付き合う人=結婚」という恋愛観だったと振り返りる。

　そんなRIMAさんはどのような人と出会い、結婚し、なぜ別れることになったのか。元夫たちとの衝撃エピソード連発にスタジオMC陣も「めちゃくちゃやん」と驚がくする。RIMAさんの“バツ5遍歴”を辿る中、子どものために意外な相手と再婚を決めたRIMAさんの選択に、島田が「偉いなと思って...」と涙を流す場面も。

　さらに、もうひとりの“バツ5妻”、神奈川県在住のsevenさんは16歳で家出、17歳で出産、18歳で入籍した最初の結婚から、44歳の現在に至るまでの紆余曲折を告白。島田が「分かる〜！」と大共感する元夫への思いや、MC陣が思わず「なんやそれ!?」と困惑する離婚理由などが明かされる。そして、sevenさんへの取材では、ニューヨーク＆さらば青春の光もよく知る“とある芸人”と交際中の実妹も登場。妹が語る、姉・sevenさんが“夫をダメにさせてしまう理由”とは。数々の修羅場を潜り抜けてきた“バツ5妻”たちの知られざる過去に迫る。