【 マギー 】 愛車・ポルシェ「GT4RS」を披露 「オーラに一目惚れ」「私はよだれが出そう」「自分のドリームカー」

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2025年07月22日 14:58  TBS NEWS DIG

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モデル・マギーさんが、待望の愛車「ポルシェ 718 ケイマン GT4RS ヴァイザッハパッケージ」を紹介するYouTube動画が公開されました。33歳の誕生日に購入したというこの車への思いと性能の素晴らしさを、マギーさんが細部まで熱く語っています。
 

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【 ※ Weissach(ヴァイザッハ)パッケージ とは ※ 】
「カーボンパーツやマグネシウムホイールを主体に軽量化や性能向上を目的としたパーツがセットされたパッケージ。ドイツのヴァイザッハにある、ポルシェの開発センターが名前の由来」

「今日はですね、私の新しい愛車を皆さんにお披露したいと思います」と切り出したマギーさん。この車は「GT4RS」で、自身が去年GT3RSと4RSの乗り比べをしたYouTube企画で「4RSが欲しい」と言っていたことを実現させたものだと語りました。
 


購入に至った経緯について「ポルシェに乗りたいっていうのは33歳になったらそうしたいっていうのを決めてた」と明かしつつ、「どのポルシェに乗るかっていうのは、結構悩んでたんですよ」と振り返りました。最終的に「GT4RSのこのオーラにもう一目惚れっていうか、もう一目で、ああ、もうだめだ、もう4RSだってなって即決しました」と購入の決め手を説明しています。

 



また、ホイールについて「センターロックです!もう本当レーシングカーと同じで鍛造アルミホイールになっていて、メリットとしては、めちゃくちゃ強度が高いんだけど、ものすごく軽い」と、説明しました。

車の特徴として、まず外観の「カーボンの多いこと」に「もうこれだけで私はよだれが出そうです」と興奮気味に話しました。また、このヴァイザッハパッケージは「(サーキットに)置きっぱなしにして乗る方が多い車」で、「都内ではほとんど見かけることがない」と特別感を強調しています。
 


GT4RSの魅力はデザインだけではありません。「車自体はコンパクトで小さいんですけど、ただもうついてるパーツの量!どんだけ吸気口あるんですかみたいな風の流れを考えられたパーツ」と機能美についても触れました。
 


車内の特徴としては「サーキット仕様のバケットシート」が最初から付いていることや、「フルで全部アルカンターラ」の内装の良さも挙げています。「モニターとかボタン類、メーターのところが基本的にアナログになってるのが昔のレーシングカーみたいでかっこいい」と語り、最近の「全部パネルでツヤツヤになってる」スポーツカーとの違いを評価しました。

 



GT4RSの車両重量は1415kgですが、軽量化への徹底したこだわりも印象的です。ドアハンドルが紐になっているのも「軽量化を考えられてる」ためで、「ここ引っ張って手前を肘で押す。そしたら開くようになってる」と使い方を説明しています。また、サイドミラーは「電気系統が入ってない」ため「自分で実は毎回手動で閉じないといけない」と意外な一面も明かしました。

エンジンについては「GT4RSになると911のGT3と同じエンジンが積まれてる」と指摘し、「パワーは911と同じパワー」という特徴を紹介しました。「ボディはケイマンだけどパワーは911と同じ。だから最高にバランスの取れた車だなって思います」と評価しています。
 



この車の走行性能については「9000回転まで上がってマックス330km/h出る車」と説明し、「地面との張り付きがすごくしっかりしてるので、例えば余裕で100km/hでコーナー入ってもう何も怖くない」と実感を語りました。
 


最後に「もう自分のドリームカーだったんで一生なんか大事にしたいな」という思いや、「自分の息子がもし生まれて息子が大きくなったら、乗させてあげたいな」という将来の夢も語っています。

マギーさんにとって、このGT4RSは単なる移動手段ではなく、ずっと憧れていた夢の実現であり、これからも大切にしていきたい特別な存在なのです。
 




【担当:芸能情報ステーション】

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