“韓国王子”ジョンス(&TEAM・EJ)の愛すべき一面に“キュン” 『海老だって鯛が釣りたい』ハイスペック上司と“急接近チャンス”

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2025年07月23日 05:00  ORICON NEWS

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『海老だって鯛が釣りたい』ジョンス(&TEAM・EJ)、海老子(田辺桃子)(C)中京テレビ
 俳優・田辺桃子が主演を務める中京テレビ・日本テレビ系ドラマ『海老だって鯛が釣りたい』(毎週水曜 深0:24)の第4話が、きょう23日に放送される。それに先立って、同話のあらすじと場面写真が公開された。

【場面写真】かっこいい…!海老子に絡むチンピラを止めるジョンス(&TEAM・EJ)

 ドラマのタイトルはことわざ「海老で鯛を釣る」をもじったもので、自分を“鯛にはなれない小エビ”と自虐する25歳の衣料品メーカー広報部OL“海老子”こと海老原唯子(田辺)が、これまで“無難な恋”しかしてこなかった人生を一転させ、“ハイスペ鯛男”との本気の恋を目指して突き進む姿を描く。

 海老子の前に現れるのは、沼のようにハマってしまうミステリアス男子・水沼脩(中川大輔)、一途な愛をくれる“韓国王子様”パク・ジョンス(&TEAM・EJ)、安定をくれる幼なじみ・三浦拓未(草川拓弥)、そして完璧すぎるハイスペック上司・鯛島亮介(桜田通)の4人。現代的な恋愛観を反映したリアルなせりふと、選択肢の分岐点に立つたびに“幸せのかたち”を模索する構成が、視聴者の共感を呼ぶ。恋をすれば悩んでしまう、そんなすべての“恋愛迷子”に捧ぐラブストーリーとなっている。

 海老子とジョンスは、ナイフを手に追いかけてきた玲奈(菊地姫奈)から、なんとか逃げ切る。ジョンスは、何人もの女性から金を貢いでもらい、生活費や推し活に使っていると悪びれることなく告白。海老子は呆れる。

 しかし、ジョンス行きつけのスナックに案内され、意外な愛すべき一面を知る。そこでチンピラ客に絡まれ大ピンチ。実は、ジョンスには長く思い続けている日本人女性・江波有紗(加藤小夏)がいることを明かされる。後日、海老子は仕事で偶然にも有紗と出会い驚くが、有紗の態度は予想外のものだった。

 海老子は韓国王子とのてん末をアクアリウムショップの店長・水沼に話すと、恋にもがく様子を「2歩進んで3歩下がる」とからかわれ、笑われる。そんな時、憧れのハイスペ上司・鯛島と2人きりで出張へ出かける急接近チャンスが訪れる。

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