「スティンガース 警視庁おとり捜査検証室」「流星くんこれ当たり役じゃない!」「メンバーの個性が爆発しているスティンガース、最高!」

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2025年07月23日 10:50  エンタメOVO

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(C)フジテレビ

 「スティンガース 警視庁おとり捜査検証室」(フジテレビ系)の第1話が、22日に放送された。

 本作は、日本ではまだ制度としての確立もあいまいな“おとり捜査”に真正面から挑む、警視庁内の異端チーム・通称“スティンガース”の活躍を描く、完全オリジナルの“爽快コンゲーム(だまし合い)エンターテインメント”。(*以下、ネタバレあり)

 能力は高いが暴走しがちな刑事・乾信吾(藤井流星)は、捜査一課から「おとり型擬装捜査検証室」に異動となる。そこは、警察庁審議官の西条巧(玉山鉄二)が中心となって創設された独立した捜査機関だった。

 通称“スティンガース”のメンバーは、FBIのスティング・オペレーション(おとり捜査)チームで優秀な成績を残した二階堂民子(森川葵)を筆頭に、ゲームマニアで頭脳派の元公安部・水上涼介(本郷奏多)、美術学校で培った舞台用小道具の制作を得意とする元交通部・森園はな(志田彩良)、SNSで数万人のフォロワーを持つコスプレイヤーの元総務部・小山内誠(井内悠陽)、立てこもり事件で16時間もの間微動だにしなかった元警備部機動隊員の関口欣二郎(杉本哲太)ら個性的な面々が集められた。

 スティンガースの初担当事件は、匿名・流動型犯罪グループいわゆる“トクリュウ”の摘発。おとりとなって闇カジノに潜入する乾と二階堂たち。果たしてスティンガースは、正体を隠したままトクリュウの上層部へと迫れるのか?

 放送終了後、SNS上には、「流星くんこれ当たり役じゃない! 今回のガラの悪い格好もハマっていた。テンポが早いし、ちょっと笑えるところもあってすごく面白かったから今から楽しみ」「1話からハラハラドキドキする展開とコメディー要素のバランスがとてもよかった。チンピラ姿の乾さんもかっこよかった」などのコメントが上がった。

 また、「ドキドキ感がたまらん。そしてメンバーの個性が爆発しているスティンガース、最高!」「めっちゃ面白かった。乾の絶妙にダサい感じが大好き。チームのメンバーもみんなかわいくて見やすい」「森川葵、気合い入っていた」などの声もあった。

 そのほか、「『コンフィデンスマン』に近い匂いを感じる。なかなか面白い」「最後の展開を見てからまた見直すのも違った発見があって面白い。今までにない刑事ドラマで今後どんな展開になるのか来週も楽しみ」「たくさんちりばめられていた伏線が、きれいに回収されて気持ちよかった」といったコメントもあった。


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