松本潤、マイペースな新田真剣佑に「まっけん行くよ」共演ドラマ舞台裏の仲良しエピ明かす

嵐松本潤（41）が26日放送のTBS系「王様のブランチ」（土曜午前9時30分）に生出演。俳優新田真剣佑（28）との仲の良さをアピールした。

松本はこの日、同局系主演連続ドラマ、日曜劇場「19番目のカルテ」（日曜午後9時）第2話のPRのため、共演する新田とともに登場。横澤夏子（35）から普段の呼び名を問われると、松本は「まっけん」。一方の新田は「僕は深山弁護士」と、松本が演じた別ドラマの役名を回答するぼけを入れ、松本がすかさず「呼ばれたことない」と笑顔でツッコんだ。

またオリエンタルラジオ藤森慎吾（42）から「情報によると、新田さんは松本さんのことを"スーパーお兄ちゃん"（と呼んでいる）」とウワサをぶつけられ、これも松本は否定したが、新田が「スーパースターお兄ちゃんですか」と訂正。呼び名ではなく、印象だとして「常にスーパースターのオーラでいらっしゃる。たたずまいが」と尊敬のまなざしを向けるも、松本は「いやいや、普通よ」と謙虚に応じた。

さらに共演者の小芝風花（28）から「新田が休憩中に松本の肩を揉んでいるのが印象的」「現場に行くときに松本が『まっけん行くよ』と声をかけているので、ご主人とワンちゃんみたい」とのタレコミが。松本は「まっけんが俺のところに来て『疲れてない?』って触ってくれてた」と明かし、体の硬いところをマッサージをしてくれていたと説明した。

"まっけん行くよ"については「よく言う」と松本。マイペースな新田は、声がかかっても携帯を見ているなど「何かやってる」といい、そのため松本が「『まっけん行くよ』と言うと『はい』つって」と現場の裏側を明かした。