落語家立川志らく(61)が26日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、当面の休養を発表した。
志らくは「以前から痛めておりました坐骨神経。座布団に座る事が出来ず全て椅子に座っての落語。しかしそれも難しくなり主治医と相談して容態が落ち着くまで暫くお休みさせて頂きます」と報告した。
坐骨神経痛とは、座骨神経への刺激に起因する神経痛。腰から足を下がっていく範囲の痛みを特徴とする症状を指す。
痛みは、足の後ろ側、外側、または前方でも起こる可能性があり、重いものを持ち上げたりした際に突然発症するケースや、じょじょに痛みが増してくるケースもある。
肉体の片側に現れるケースが多いが、痛みの起因状況によっては両側に痛みが起こることもある。症例としては、患部の痛み、腰痛や、足など、さまざまな箇所で痛み、脱力感、しびれが生じることもある。
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志らくは6月頃から、SNSなどで歩行困難の症状などを告白。座布団に座っての高座ができないと伝えていた。
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