ともさかりえ(C)日本テレビ【モデルプレス=2025/07/26】嵐の櫻井翔が主演を務める日本テレビ系ドラマ「放送局占拠」(毎週土曜よる9時〜)の第3話が、26日に放送。武装集団・妖のメンバーである“アマビエ”役を、ともさかりえが演じていることが明らかになった。
【写真】ともさかりえ、息子の幼少期ショットが可愛すぎる◆「放送局占拠」“アマビエ”の正体明らかに
第3話では、放送局を占拠した妖が、人質の1人である都知事候補・三河龍太郎(北代高士)の闇を暴けと武蔵(櫻井)に要求。2時間以内に暴けなければ、三河は熱湯につかり、火傷死してしまう。真相解明を急ぐ武蔵は、三河が代表を務めるサッカースクールのスタッフ・福江(岡部尚)を問い詰める。謎を解き明かそうとする武蔵は、1年前の“ある事件”にたどり着く。
三河(北代高士)の罪は、サッカースクールの生徒だった津久見玲央を虐待し、追い込んだことだった。三河を恨むアマビエの正体は、玲央の母・沙雪(ともさか)だったのだ。生放送で全ての罪を認めた三河の権威は失墜。一方、和泉(ソニン)の命を救った裕子(比嘉愛未)は、人質に刺されたがしゃどくろの治療を頼まれる。伊吹(加藤清史郎)は裏社会の始末屋“のっぺらぼう”に命を狙われ絶体絶命に。そんな中、武蔵が妖の毒牙に倒れた。
“アマビエ”役のともさかは「香盤表や楽屋の名札も全て役名で統一され、限られた役者さんしか妖の情報を知らなかったり、楽屋に戻らない限りお面を外していけないなど、徹底したルールの中で撮影をしてきましたが、やっと解禁できて少しホッとしました」と正体を明かさないよう細心の注意を払いながら撮影に挑んでいたことを明かした。(modelpress編集部)
◆ともさかりえ(アマビエ役)コメント全文
「妖のビジュアルが発表された段階から、SNSなどのキャスト予想の声をお聞きしていました。みなさまの期待を裏切るようで何だか申し訳ありません(笑)。3話までアマビエのお面をつけて芝居をしていたので、素顔で芝居をするのが照れくさいというか、恥ずかしいというか、これまでに感じたことのない不思議な気持ちを味わっています。香盤表や楽屋の名札も全て役名で統一され、限られた役者さんしか妖の情報を知らなかったり、楽屋に戻らない限りお面を外していけないなど、徹底したルールの中で撮影をしてきましたが、やっと解禁できて少しホッとしました。これから明らかになっていく他の妖メンバーの背景や様々な真実…どれもこれも見逃せません。ぜひ最終話まで楽しんでいただけましたら幸いです。(個人的には不死身すぎる武蔵が大好きです!)」
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