織田哲郎「ずいぶん贅沢をさせてもらった…」相川七瀬と“90年代”のPV撮影裏話で大盛り上がり!

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2025年07月27日 07:00  TOKYO FM +

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織田哲郎「ずいぶん贅沢をさせてもらった…」相川七瀬と“90年代”のPV撮影裏話で大盛り上がり!
TOKYO FMで月曜から木曜の深夜1時に放送の“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。今回のお客様は、織田哲郎さんと相川七瀬さん。ここでは、相川さんが90年代にリリースしたシングル曲のPV(プロモーションビデオ)撮影の模様を振り返りました。

▶▶この日の放送内容を「AuDee(オーディー)」でチェック!


(左から)織田哲郎さん、相川七瀬さん



◆相川「織田さんの青春時代をいただいた」

相川:「夢見る少女じゃいられない」(1995年リリースのデビュー・シングル)のPVって、実は織田さんが撮ったバージョンがあるんですよ。それが(実際の映像に)ちょこちょこ差し込まれていて、本当は“幻のお蔵入り”もあってPVが2本あったからね。

織田:そうそう。

相川:「Sweet Emotion」(1997年にリリースされた7枚目のシングル)もお蔵入りが1本あった。

織田:え!? そうだっけ?

相川:ありましたよ! 監督を変えたじゃないですか?

織田:えぇ!? ほかの監督に?

相川:変えましたよ。織田さんが「これじゃねぇ!」って言って。

織田:それは覚えていないわ……。そういう意味じゃ、ずいぶん贅沢をさせてもらって楽しかったね(笑)。

相川:ハハハ(笑)。私としては、(私のプロデューサーとして)織田さんの才能をふんだんに使っていただいてありがたいといいますか、織田さんの青春時代を私に注いでいただいたなと。

織田:注いだね〜(笑)。

相川:だって、当時の織田さんって40歳になったぐらいですよ。

織田:あぁそうか、そんなもんだな。

相川:いろんなことをいっぱいやりましたね。例えば、「COSMIC LOVE」(99年リリースの12枚目シングル)の特殊メイク。まだ、そういうのをあまりやっていなかった時代で、“特殊メイクってものすごい時間がかかるんだな〜”と思いながら、何かを顔に乗せてもらった記憶があります。

織田:まあ、どのPVも結構凝っていたしね。

相川:そうですね。いま思えば、本当にいいPVをたくさん作ってもらいました。


▶▶コロナ禍でおこなわれた“25周年ツアー”を回顧 続きは「AuDee(オーディー)」で!

<番組概要>
番組名:TOKYO SPEAKEASY
放送日時:毎週月-木曜 25:00〜26:00
番組Webサイト: https://www.tfm.co.jp/speakeasy/
番組公式X:@TokyoSpeakeasy

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