『ひとりでしにたい』“鳴海”綾瀬はるか、元カレの“復讐”にあ然　ネットは爆笑「マウントとってきた！」

　綾瀬はるかが主演を務める土曜ドラマ『ひとりでしにたい』（NHK総合／毎週土曜22時）の第5話が26日に放送され、主人公・鳴海（綾瀬）が元カレの思いがけない言葉にあ然とする様子が描かれると、ネット上には「ここでマウントとってきた！笑」「おもしれー復讐」「最後の爆弾、大爆笑」といった反響が寄せられた。

【写真】鳴海（綾瀬はるか）を見つめる元カレ・健太郎（満島真之介）

　ある日、鳴海は保険会社勤務の元カレ・健太郎（満島真之介）から勧められて入った保険を見直すため健太郎と会うことに。しかし再会した健太郎から冷笑的な態度をとられた鳴海は、自分が“ナメられた”ことに気付きいら立ちが隠せない。

　その後、健太郎から“説明も聞かずに保険を解約してもいいのか？”とメッセージが来たことから、鳴海は返戻金の額を教えてもらうため再び健太郎と会うことにする。

　改めて対面すると、健太郎は冷笑的な態度をとったことを謝罪。その上で彼は、交際当時の鳴海に対する不満を打ち明ける。健太郎の話を聞いた鳴海は交際当時、彼のことを“ナメていた”ことを自覚する。

　鳴海も謝罪すると、健太郎は仕事モードになり返戻金の額を提示。さらに愛猫と暮らす鳴海のためにペット保険も提案する。真面目な仕事ぶりに鳴海は彼を見直し感謝を伝える。互いに緊張も解けて、言葉を交わしていると、鳴海は健太郎から「今、付き合ってるやつとかいるのか？」と聞かれる。鳴海が「え…いないけど…」と応じると、健太郎は静かに「そうか…」とポツリ。健太郎に対して、若干のときめきを感じる鳴海。しかしその直後、健太郎は鳴海を見つめて「俺は結婚してるけどな」と言い放ち、不敵な笑みを浮かべるのだった…。

　健太郎の言葉に鳴海が思わずあ然とすると、ネット上には「ここでマウントとってきた！笑」「おもしれー復讐」「ドヤるなよ爆笑」「うわぁ、すんごい優越感視線www」「健太郎の最後の爆弾、大爆笑」などの声が集まっていた。