「グラスハート」高石あかり、カリスマ歌姫役で新境地開拓 佐藤健との至近距離ショットも公開

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2025年07月27日 10:04  モデルプレス

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高石あかり/Netflixシリーズ「グラスハート」 7月31日(木)よりNetflixにて世界独占配信
【モデルプレス=2025/07/27】俳優の佐藤健が主演・共同エグゼクティブプロデューサーを務め、7月31日より世界独占配信されるNetflixシリーズ「グラスハート」。このたび、高石あかり(※「高」は正式には「はしごだか」)演じる櫻井ユキノの場面写真が解禁された。

【写真】高石あかり&佐藤健の超至近距離ショット

◆高石あかり、カリスマ歌姫役で新境地開拓

高石が演じるのは、佐藤、宮崎優(※「崎」は正式には「たつさき」)、町田啓太、志尊淳による4人組バンド・TENBLANKを巻き込み、藤谷直季(佐藤)に近付くカリスマ歌姫・櫻井ユキノ。その圧倒的な歌唱力とビジュアルで見るもの全員を引き付ける彼女は、TENBLANKの成功を妬む音楽界の重鎮・井鷺一大(藤木直人)のプロデュースによりメジャーデビューを果たし、瞬く間に日本の音楽界のトップに君臨する。

井鷺の手引きにより、藤谷が作曲した楽曲でさらに人気を博していくユキノは、その作曲者である藤谷の唯一無二の才能の虜になっていく。その後、スターとしてなんでも手に入れてきたユキノの支配欲は次第に大きくなり、TENBLANK、そして同じく藤谷に思いを寄せる西条朱音(宮崎)にとっても大きな壁となって立ちはだかっていく。

解禁された場面写真に映し出されるのは、全身から溢れんばかりのオーラをふりまきながら、堂々とステージに立ち観客を魅了するユキノの姿とあわせ、井鷺とともに訪れたTENBLANKの初ライブで、彼ら、そして藤谷の才能にまさに一目惚れする瞬間を切り取ったカット、井鷺の大々的なプロデュースによって大型ビジョンに映し出され、まさにスターの存在感を醸し出す姿、そして藤谷との超至近距離の接近カット。ユキノの挑発するような余裕の笑みと、それに対し動じる様子を見せない藤谷の関係性にも気になるカットとなっている。

劇中でも語られる、藤谷を形容するセリフ「天才の音は凡人を不幸にする」。日本の音楽シーンのトップに君臨するユキノも、藤谷と同じ孤独を抱えているのか。自由奔放で堂々とした出で立ちと、その裏に隠された彼女の繊細なキャラクターの二面性もリアルに演じ切った高石。新たな新境地を魅せ、TENBLANKが描く青春物語をかき回していく。

◆佐藤健主演「グラスハート」

1993年から現在まで書き継がれてきた、若木未生の不朽の名作「グラスハート」(幻冬舎コミックス刊)を映像化した本作は、これ以上ないくらいピュアで、最高にエモーショナルな青春音楽ラブストーリー。主演の佐藤自身が映像化を念願し、自ら企画した渾身の一作である。

所属していたバンドを理不尽な理由でクビになった大学生・朱音(宮崎)。打ちひしがれる朱音だったが、孤高の天才ミュージシャン・藤谷(佐藤)から突然、彼が率いる4人組の新バンド「TENBLANK」のドラマーとしてスカウトされる。藤谷が生み出す唯一無二の楽曲と、4人の熱く激しい演奏により、瞬く間に世の中を席巻していくTENBLANK。しかし快進撃を続けるバンドの前に、数々の壁が立ちはだかる。(modelpress編集部)

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