結婚発表の元グラドル「反コロナワクチンのビラ配り活動には一切関与しておりません」注意喚起

先日結婚を発表した元グラビアアイドルで元女優の浅川まりなが27日、Xを更新。自身の反ワクチンに関する一部投稿を否定した。

浅川は過去、SNSやYouTubeなどで母親がコロナワクチン接種後にクモ膜下出血で倒れ、経営する大衆居酒屋が危機に陥ったことなどを報告している。そのことから浅川と反ワクチンの活動とを結びつけるような言説があったようで、浅川は「私は母がコロナワクチン接種後にクモ膜下出血になりましたという記事を以前出しておりますが、反コロナワクチンのビラ配り活動には一切関与しておりませんし、これからも関与するつもりはございません」とこれを否定。

「一部、誤解を生む投稿をされているので、投稿致しました」と注意喚起した。

浅川は昨年11月をもって芸能界を引退。その後も続けてきた撮影会も8月で終了することを発表すると、今後について「私は新しい夢を見つけることができました。今は、その新しいチャレンジに向けて、これまでの経験を活かしながら全力で動いています」としていた。