写真女優・タレントの野呂佳代(41歳)が、7月25日に公開されたYouTubeチャンネル「千葉雄大のラジオプレイ」の動画に出演。「最近ちょっと気にしてること」について話し、「すごい避けたかった」ことが起きていると語った。
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千葉雄大と連続ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」(2024年/関西テレビ・フジテレビ系)などで共演している野呂佳代がゲスト出演し、千葉が「世間は野呂さんを大事にして欲しい」と話す。
すると、野呂が「なんか最近ね、ちょっと気にしてることがあって。歌番組、歌をカラオケで歌う番組があるんだけど、そこによく出させてもらうんだけど、好きでやってることがあるわけ。ダンスを一緒に勝手に踊ってたりとか。カラオケ好きだからさ、私やってたりするんだけど、それをなんか若い子が見て『なんかかわいそう』って思う人がいるらしく。かわいそうとか思われたら嫌だなと思って。リアクションとかもさ、一生懸命さ、別にあの、かわいそうなことでやってるわけじゃないの。普通にやってんだけど、それをやっぱかわいそうって取られちゃうともう、もう終わりじゃん。いよいよ。だからそれちょっと嫌だなと思って模索してる。そういう風に思われないように」と、バラエティ番組で見せる姿に同情されていることに悩んでいると話す。
野呂はバラエティ番組などで、現場の人たちから求められて応えているが、「だんだん、なんかどっぷりバラエティの人じゃないと思ってる人もいるかもしれない。それだけはすごい避けたかったんだけど」と、女優としての地位を確立したことで、逆にバラエティでの振る舞いが難しくなってきたと語った。
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