柏木由紀、“人望が厚すぎ”な元AKB48明かす　結婚式参加で驚き「25人もメンバー集める人いない」　“先輩”が嗚咽するほど号泣

　元AKB48でタレントの柏木由紀（34）が、26日深夜放送のTOKYO FM「柏木由紀のYUKIRIN TIME supported by MeSEUM』（深0：00）に出演し、AKB48時代の“同僚”の結婚式のエピソードを明かした。

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　番組冒頭、柏木は「先日、AKB48で一緒に活動して、事務所も一緒の大家志津香ちゃん、しーちゃんの結婚式に行かせていただきまして」と切り出し、「私、メンバーの結婚式が初めてで、同期があんまり結婚してなかったり、結婚式挙げていなかったりで」と告白。

　続けて「マジ、本当に良かったです！」と感情込めて語り、「しーちゃんの人望と人柄が出てるというか…。AKB48メンバーも25人以上いて、こんなの初めてで。この先も25人もメンバーを集める人いないと思うんですよ」と、大家の人望の厚さを称えた。

　100人超えとなったという式で、柏木は「めっちゃ泣きました」といいつつ「でも、たかみな（高橋みなみ）さんと、峯岸みいちゃん（みなみ）が嗚咽するくらい泣いてて、それでちょっと引いたところあった、一瞬。『めっちゃ泣いてる！』って」と正直な感想を伝えた。

　そして「めっちゃよかった。本当に幸せのおすそ分けしてもらった」と語った一方で、メンバーの“初結婚式参加”だったゆえに、準備に時間がかかったといい、「2ヶ月くらい前から、服買いに行ったり、ネットで見たり、メンバーに聞いたり…。だから、服、靴、バッグ、袱紗、あと筆ペンも買いました」と明かした。

　最後に「AKBのメンバーもいっぱい集まっていて、同窓会も兼ねてって感じで、すごいすてきでした。幸せのおすそ分けありがとうございました。末永くお幸せに」とまとめた。