大河ドラマ「べらぼう」第29回あらすじ　8月3日放送

横浜流星主演大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」第29回のあらすじが公式サイトにて公開された。

“江戸のメディア王”蔦重こと蔦屋重三郎の生涯を描く本作。横浜が蔦重を演じるほか、渡辺謙、生田斗真、風間俊介、染谷将太、橋本愛、桐谷健太、福原遥、古川雄大らが出演している。

8月3日放送の第29回は、「江戸生蔦屋仇討（えどうまれつたやのあだうち）」というサブタイトル。

蔦重（横浜流星）は、政演（古川雄大）が持ち込んだ“手拭いの男”の絵を使った黄表紙を作りたいと、戯作者や絵師たちに提案。するとそこに、鶴屋（風間俊介）が現れ、大当たりを条件に京伝先生（政演）を貸すと申し出る。

一方で意次（渡辺謙）は、東作（木村了）が手に入れた松前家の裏の勘定帳によって、蝦夷地で松前家が公儀に秘密裏で財を蓄えていた証拠を掴み、上知を願い出る準備を始め――というあらすじだ。

大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」は毎週日曜日20時〜総合、18時〜BS、12時15分〜BSP4Kにて放送中。




（シネマカフェ編集部）