モデルの藤田ニコルさんが7月27日配信のバラエティー番組「チャンスの時間」にゲスト出演。“ままるん”こと自身の母親と激しく衝突したエピソードを披露しました。
この日の番組企画が「コンビ対抗口喧嘩」ということで、MCの「千鳥」ノブさんから“ケンカ”にまつわるエピソードを尋ねられた藤田さん。
「お母さんとこの前初めて1週間旅行したんですよ」と、最近南仏を親子水入らずで回ったことに言及し、「いつも家で会うの2時間が限界だったんですけど」「1週間(一緒に)いてさすがにお互いずっとブチギレてました」とまさかの激突話をぶっちゃけました。
親子のほほ笑ましい話になるどころか、そろって海外で“応酬”を繰り広げていたことにスタジオがウケる中、藤田さんは「本当久しぶりに『クソババア』って言いました」と当時のぶつかりっぷりも告白。ノブさんが手をたたいて爆笑しているところに、「反省はしました」「お互い悪かったです」とコメントし、自身にもいくらかの非はあったと認めていたのでした。
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ままるんさんは、Netflixで配信されたミドル&シニア世代の恋愛リアリティーショー「あいの里」シーズン2に“パチゆみ”のニックネームで参加。
藤田さんの母親ということも手伝って注目を集め、2025年5月末に放送したバラエティー番組「私が愛した地獄」(テレビ朝日系)にもゲスト出演しました。
同番組のエピソードトークでは、約20人の男性と交際経験があること、その半数は外国人だったこと、娘から「まだ彼氏できないのか?」とつつかれていることも告白。最後には「今は真実の愛を探したい」とポエティックな言葉を残すなど、大いに爪痕を残していました。
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