
【写真】『明日はもっと、いい日になる』第4話を写真で振り返り!
向日葵は女子高生・石田葉月(白鳥玉季)に会いに行く。向日葵は中学1年生のときに深夜徘徊で保護された葉月と出会い、それ以来、毎週水曜日に彼女と会っていた。そこで葉月は、初恋人だという飲食店店長・長野敦(駒木根葵汰)を向日葵に紹介する。ところがその夜、葉月が再び深夜徘徊で補導されたという連絡が入る。
葉月と敦の関係を心配した向日葵は、敦が働く飲食店へ。そこで敦が女性とお金のことで揉めている姿を目にする。向日葵は葉月に話を聞こうとするが葉月は反発。その後、蔵田も敦が働く飲食店へ足を運んだ。蔵田は偶然、敦が葉月のことを「ATM」だと思っていることを知る。葉月の親は放任主義で、葉月は親のカードを自由に使えたのだ。
蔵田は敦に「最低男だ!」と声を上げ、敦に殴られてしまう。話を聞いた向日葵は、敦に「これ以上葉月ちゃんの気持ち弄ばないでください」と伝えた。向日葵は葉月に自分の気持ちを伝え、仲直り。そんな2人を見守る蔵田に、翼(福原)は「蔵田さんって、蒔田さんのこと…」と聞くが、蔵田は「何が言いたいんですか」とはぐらかす。
向日葵と2人になった蔵田は「仲直りできてよかったね」と伝える。向日葵は「私個人の思いを伝えてみたんだ。心理司としてじゃなくて」とにっこり。向日葵は「2年前もそうしてたらよかったのかな。蔵田くんから別れ話されたとき、私、心理司みたいに素直に受け入れちゃって。物分かりよすぎたかなって。まぁ、昔の話だけど」とつぶやき、その場を去るのだった。
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