【楽天】ベルーナドーム今季最終戦痛恨サヨナラ負け 9回までリードも2カード連続勝ち越し逃す

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2025年08月11日 20:57  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

西武対楽天 楽天の先発岸(撮影・たえ見朱実)

<西武5−4楽天>◇11日◇ベルーナドーム



楽天がベルーナドーム今季最終戦で痛恨の逆転負けを喫した。


初回2死三塁で黒川史陽内野手(24)が先制打をマーク。1−0の5回には中島大輔外野手(24)が3号ソロで追加点を奪った。


しかし、5回裏に先発の岸孝之投手(40)がデービス、外崎に2者連続本塁打を浴び、同点に追いつかれた。


それでも、6回1死二塁から武藤敦貴外野手(24)が勝ち越し打、8回には辰己涼介外野手(28)の6号ソロでリードを広げた。


しかし、4−2の9回に抑えの則本昂大投手(34)が2失点で同点となり、延長戦でサヨナラ負けを喫した。


チームは2カード連続の勝ち越しを逃した。

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