<西武5−4楽天>◇11日◇ベルーナドーム
楽天がベルーナドーム今季最終戦で痛恨の逆転負けを喫した。
初回2死三塁で黒川史陽内野手(24)が先制打をマーク。1−0の5回には中島大輔外野手(24)が3号ソロで追加点を奪った。
しかし、5回裏に先発の岸孝之投手(40)がデービス、外崎に2者連続本塁打を浴び、同点に追いつかれた。
それでも、6回1死二塁から武藤敦貴外野手(24)が勝ち越し打、8回には辰己涼介外野手(28)の6号ソロでリードを広げた。
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しかし、4−2の9回に抑えの則本昂大投手(34)が2失点で同点となり、延長戦でサヨナラ負けを喫した。
チームは2カード連続の勝ち越しを逃した。
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