「40までにしたい10のこと」ラスト、慶司（庄司浩平）が放った言葉が話題「予想外」「一種の愛の告白」

【モデルプレス＝2025/08/23】俳優の風間俊介が主演を務めるテレビ東京系「40までにしたい10のこと」（毎週金曜深夜24時12分〜）の第8話が、22日に放送された。俳優の庄司浩平演じる田中慶司の言葉が話題を呼んでいる。＜※ネタバレあり＞

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◆風間俊介主演「40までにしたい10のこと」

40歳目前の上司・十条雀（風間）が、10歳年下の部下・田中慶司（庄司浩平）と秘密の「やりたいことリスト」を一緒に叶えていくリーマンBL。年上受け×年下攻めの構図を中心に甘く切ない恋愛模様を描いた物語を連続ドラマ化する。

◆「40までにしたい10のこと」慶司（庄司浩平）、雀（風間俊介）の姿を見つめ直す

雀が出張で不在のなか、部下の宇多川茜（高山璃子）が担当するプレゼン資料にミスが発覚。チームに迷惑をかけないよう「大丈夫です」と強がる茜に、雀は出張先から「大丈夫じゃないよな」と優しく声をかけ、チームに指示を送った。手分けして作業を進め、ようやく残り半分に差しかかった頃、チームには疲労の色が見え始める。そんなとき、雀から「予定していた会食を部下に任せた、自分にも仕事を振ってくれ」とチャットが届いた。

雀は作業を手伝いながら、チャットで「みんなあともう一踏ん張りだ」「俺たちはワンチームだ」とチームを鼓舞。茜にも「焦らないで」「ミスはいつでも挽回できる」と声をかけた。オフィスにいた誰しもがその場に本当に雀がいるような感覚を味わい、チーム一丸となって危機を乗り越えた。

翌日、雀は部下を心配して予定よりも早く出張から戻り、出張土産とともに労いの言葉をかける。茜は「この気遣い、十条さんってほんとすごい」と雀を尊敬し、慶司も上司としての雀を見つめ直し「うん。マジで最強だと思う」と誇らしそうに笑った。それから慶司は、寝不足のまま無理して駆けつけたであろう雀を思い、2人きりのときに「全然寝てないんじゃないですか？体大事にしてくださいね」と声をかける。そして「あの…ちゃんと伝えたくて」と切り出すと「俺、十条さんの…。部下で本当によかったなって」と告白。雀は拍子抜けしたが「うん…」と嬉しそうな笑顔を見せた。

◆「40までにしたい10のこと」慶司（庄司浩平）の言葉が話題に

第7話（15日放送）ラストで、好きな人と親密な関係になるのは雀が初めてで、自分にとって特別な存在であることを告白した慶司。しかし、雀が眠っていたために、慶司の気持ちは伝わっておらず、この日の慶司の発言にはより一層視聴者の注目が集まっていた。

そんな中での慶司の「部下で本当によかった」という発言が話題を呼び、SNS上では「オフィスで公開告白でもするかと…」「そっち！？」「予想外だった」「雀さんも拍子抜け」「確かに雀さんはズルいくらいカッコよかった」「上司の雀さんも部下の慶司もどっちも沼」「惚れ直したんだろうな…」「これも一種の愛の告白かも」と反響が集まっている。（modelpress編集部）

情報：テレビ東京

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