『スティンガース』政府関係者に扮して潜入…最終秘密兵器は藤井流星”乾”?【第6話あらすじ】

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2025年08月26日 18:05  ORICON NEWS

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フジテレビ系火9ドラマ『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』第6話より (C)フジテレビ
 俳優の森川葵が主演を務める7月22日スタートのフジテレビ系火9ドラマ『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』(毎週火曜 後9:00)の、第6話が26日に放送される。放送を前に場面カットとあらすじが解禁された。

【写真】大丈夫!?政府関係者になりすます杉本哲太…第6話場面カット

 日本ではまだ制度としての確立も曖昧な“おとり捜査”に真正面から挑む、警視庁内の異端チーム・通称“スティンガース”の活躍を描く、完全オリジナルの“爽快コンゲーム(だまし合い)エンターテイメント。

■第6話あらすじ

 居酒屋で乾(藤井流星)、森園(志田彩良)、関口(杉本哲太)が飲みながら演技について語り合っている。これまでの囮(おとり)捜査をふり返りながら、芝居が楽しくなってきた者、役の幅が広がった者、それぞれのようだ。一方、居酒屋の高級そうな特別個室には、西条(玉山鉄二)、水上(本郷奏多)、小山内(井内悠陽)が集まっている。いったい何のために…?

 とある小さな劇場では、東京帝都大学の劇団『夏の遊牧民』の公演が行われていた。カーテンコールで場内が拍手で包まれるなか、猟銃をもった男が突如現れる。犯人は劇団員と観客を人質に取って立てこもり、なんと総理大臣との対話を要求してきた…。警視庁の幹部会議室では囮捜査室の出動が要請される。思想犯の可能性がある以上、刑事部だけで扱える事案ではないのだ。西条は了承し、スティンガースが捜査を主導、二階堂(森川葵)が指揮を執ることになった。捜査拠点となる劇場向かいのビルに入る二階堂ら。彼女の指示により、関口が政務担当首相秘書官として潜入することになった。「政府と交渉できる人間として中に入ってきます」という関口に、乾は「そんなのすぐバレねえか?」と心配するが…。

 緊張の面持ちでたった1人、犯人が立てこもるビルへと向かう関口。セリフ覚えも悪くアドリブも苦手な彼は、はたして犯人と交渉し、無事に人質を解放することができるのだろうか…?

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