【阪神】楠本泰史が古巣DeNA相手に移籍後初安打「必死にアピールしていきたい」球団に感謝

0

2025年09月10日 23:59  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

阪神対DeNA 9回裏阪神2死、楠本は左前打を放つ(撮影・上山淳一)

<阪神1−6DeNA>◇10日◇甲子園



阪神楠本泰史外野手(30)が待望のタテジマ初安打を放った。


9回に5番手佐々木から左前へ。再昇格即、途中出場し、今季12打席目で移籍後初のHランプを古巣相手にともした。「とりあえず1本出た。甲子園で打ててよかったです」とほっとひと息。「優勝というものに何一つ貢献できていない。自分には余裕なんてない。必死にアピールしていきたいです」。拾ってくれた球団への感謝を込め、残りシーズンでの巻き返しを期した。

    ランキングスポーツ

    前日のランキングへ

    ニュース設定