歌手倖田來未(42)が13日放送、TBS系「人生最高レストラン」(土曜午後11時半)に出演。デビューのきっかけとなったオーディションを振り返った。
倖田は「小学校4年生ぐらいからオーディション受けて、高校2年生までかかったのかな。毎日のように履歴書送って」と学生時代を回顧し「歌を聴いてもらえるところまでいかなくて。書類審査通ったらやっと歌聴いてもらえるだけど、毎回書類で落とされてたんで『やっぱり私、ブスなんや』みたいな。自分のビジュアルにコンプレックスを抱くようになって」と当時の心境を吐露した。
続けて倖田は「そしたらエイベックスのオーディション。12万人かな、集まったんですけど。対面で第1審査から行っている。だから、歌を聴きますよと」と自身の転機となったエイベックスのオーディションを語った。
サバンナ高橋茂雄が「12万人の歌聴くんですか?」と尋ねると倖田は「そうなんですよ。自分の順番を待って30秒の間に名前とアピール、残りの時間で歌。それで準優勝したんですよ」とオーディションで準優勝し、デビューへの道を手にしたことを話した。
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